歴史
ライフサウンドの歴史について
ライフサウンドが行っていることは、一般的オーディオの取り組み方とかなり異なっていると思われます。
初めてライフサウンドのホームページを御訪問頂いて、店主の独り言を読んで頂いても「一体何を言っているのか?」と疑問や不思議に思う方もおられることでしょう。
そこで、このコーナーを使ってライフサウンドこれまでの歴史を簡単にご説明させていただきます。
それによって少しでもライフサウンドに対して御理解を頂ければと思います。
☆ ライフサウンドを創業することになった理由 ☆
店主の父が不治の病になり、介護をする必要に迫れました。
それまで住んでいた住居では介護が不可能な作りであったので、介護を容易に出来る環境を作ることになりました。
そのために調査や研究に2年をかけ、3年半目に現在の店舗兼住宅を建築するとこになりました。
建物の条件
1.可能か限りバリアフリーであること
介護される側、介護する側ともに移動が楽であるため。
さらに父は、歩行も年々困難になっているたため。
2.震災に強い構造
地震が起きても介護される側は、簡単に避難することが出来ないため。
3.気密性が高い構造
父の病気は気温の変化に対して、調整し難いもので室温の変化が激しい住宅で
はストレスが多く、また、冬場に人がいるだけでも室温が病人にストレスを与えな
いために
4.木造建築であること
鉄筋コンクリート造りでは、費用がかかり過ぎることと、体が冷えてしまうこと
あるため。
転倒した時にダメージが少ないため
ということが最低条件でした。
その結果、北欧住宅が我々が行う介護には適していることが判明。
そして1994年から建築を開始。
その間に介護する側の心の安らぎに音楽再生のシステムを研究していました。
店主は、クラシックギターの演奏を14歳から始め、20代半ばまで行っていました。
オーディオシステムを選択するにあたり、この経験があったために、既存のオーディオ販売方式に疑問を持つことになってしまいました。
その結果、オーディオ選択で困っている方が多いことだろうと思い込むことになり、
オーディオ販売店を行う決意をしてしまいました。
それがライフサウンドが創業する理由でした。
☆ 当時は異端と思われていた営業方式 ☆
営業開始初期においては、業界の異端児的存在でした。
これまでの秋葉原などにみられる一般的なオーディオの販売方式ではない、予約制ということもそうでした。
その理由ですが、店主はクラシックギター演奏していたことは先に書きましたが、クラシックギターを購入する場合は、お店で試奏させていただき、納得できる楽器を購入していました。
馴染みのお店になると、自宅へ持って帰って試奏して、気に入った楽器を購入させてもらったこともありました。
ハンドメイドで製作されたクラシック・ギターは、同じメーカーが製作したものであっても、個性が違うのです。 名前だけで購入することは出来ないのです。
そのため気に入る楽器が無い場合は、諦めて、しばらく時を待つ必要もありました。
色々な楽器を触れる機会に恵まれていたので、様々なメーカーの楽器を300本ほど触れることが出来ました。
歴史的な名器と言われるものから、現代の名器、そして、一般的なものまで。
そんな経験をしたいたのですが、オーディオを選択する場合は、ちょっと違っていたのです。
お店には八百屋さんのように沢山の機器が並んでいて、そして、メーカーから派遣されたヘルパーさんが、その派遣元が有利になるような説明をしたり、「これお得ですよ!」、「20%引き出来ます!」とか言われたり、私の好みを全く知らないのに、「これお薦めです」と迫られたことが多々ありました。
また、自分の好みの傾向を話して、持ち込んだCDを再生してもらうのですが、一緒に聴いていないで、聴き終わったころに戻ってきて「良いでしょう!」という始末でした。
私の好みなどを真剣に理解するつもりはなかったようです。
オーディオ雑誌で評判が良い、名機賞受賞というのも判断基準のようですが、私の好みにはさっぱり合わないものばかりでした。何故かといえば「クラシックギターの音になっていない」からでした。
さらに聴かされる環境も、多くの機器がところ狭しと並んでいる中で判断しろと言われても、難しいものがありました。
さらに色々なお客様が出入りして、音楽に集中出来ない環境でした。
こんな経験をしていたので、このような方式は、音楽再生を目的としたオーディオ機器選択には、間違っていると店主は判断して、予約方式にして、音楽再生に集中出来る環境を提供させて頂くことにしました。
さらに、日本においては、御自宅で音楽を鑑賞される時、殆どの方が靴を脱いでいると思います。 リラックスした環境で音楽を鑑賞されていると筈です。
ですから靴を脱いでリラックスして頂き、他の方がうろうろしてない環境で試聴をして頂くために予約制としました。
