エミッションラボ 2A3 MESH

テスト用に導入した真空管エミッション・ラボの2A3について、今日は3時間程のテストをしました。
旅の疲れもあるかもしれないので、到着後2時間休ませてのテスト開始。
H2ALSにセットしてバイアスをメーカー指定のDC3.6Vに調整。
2A3のメッシュプレートの味は・・・・
ボディの大きさがサウンドステージに如何なる変化を与えるのか・・・・
などと考えながらサウンドチェックを開始!
最初は少しハイ上がりな音がしていました。
しかし、それも1時間ほどすると落ち着いてきて、音肌の細かい、そして、暖かく、ふっくらとして豊かで密度あるサウンドに変化してきました。
そして、低音域の解像度もあきらかに良くなりました。
奥行き空間も深く、ステージ全体が大きくなり、音楽が健全に楽しめる方向になりました。
音に品格が出てきたことが、音楽を健全に楽しめることになった最大の理由かもしれません。
H2Aの本領発揮と言える状態にいよいよなってきたということでしょうか。
S2Aにおいても同じことが言えると思います。
既にライフサウンドにてS2Aをお使いの方には大変な朗報であると思います。

ローズマリーでは発音が素晴らしく、精妙で、声の変化もスムーズです。伴奏のバイオリンの高音も綺麗に伸びきってくれて、耳当たることはありません。
表現の深さ、幅が大きく改善されたことにより、彼女の歌がさらに深く心に響いてきます。

クリフォードブランのペットでは粘りがさらに出て来て、輝かしく、そして、力強さと繊細さの巧みな彼の表現が見えるようです。

青月泰山さん演奏ではチェロの弓と弦の関係がより見えてきます。
月琴の音もリバーブが綺麗!
パイプオルガン、ドラム、ピアノの音のメリハリも出て、そして主題を演奏するチェロが埋没することなく奏でられて行きました。 生命感溢れる素晴らしいサウンドが奏でられてしまいました!

