シャッター音楽会!
知人の方から御招待を頂き、古賀正男音楽博物館のけやきホールで高倉宏恵さんの、ソプラノ・リサイタルに行きました。http://www.koga.or.jp/hall/index.html
http://www.takakura-family.com/
高倉さんのプロフィールは上記を御覧下さい。
ゲストにパク・ドンイルさん(バリトン)http://blogs.yahoo.co.jp/dondondon411
ピアノ伴奏は柳橋幸子さんというメンバーでした。
愛を操る女たちシリーズということがHPに書かれていました。
パンフレットには恋を操る女たちとなっているので、ますます面白そうと思わせられました。
演奏が始まる前に、女性の司会者が立たれ、演目の内容について簡単な解説をしてくれました。
これは良いサービスであると思いました。
最初は、ロッシーニ歌曲集から「ヴェネツィアのゴンドラ競争」
次はゲストでジャンニ・スキッキから「あぁ!勝利だ、勝利だ・・」
高倉さんはミラノを拠点にされているとかで、イタリアンな香りがしてきました。
ゲストのパクさんは大柄な方ではなく、どちらかと言えば小柄。
とてもひょうきんな演技を見せてくれ、そして、突然、本物のバリトン歌手になってしまうところに
「やるな!」と思わせてくれる素晴らしさをお持ちでした。
さらに数曲あり前半は終わりました。
しかし、この演奏中に、とても素晴らしいことがありました。
私も仕事がら、カメラを使用する頻度が多いのですが、今日ほどカメラのシャッター音を聴かされた日は無かったと思います。
「バシャ!」 「バシャ!」とカメラのシャッター音が、演奏とは違うリズムを刻むのです。
ここは聴きどころというとこでもバッシャ!
高倉さんの演奏時にシャッター数を数えてみると20回は超えていました。
ソプラノを楽しむというよりは、シャッター音の装飾音を楽しむことになってしまいました。
第一部が終わり、休憩タイム
受付の方に「あれでは音楽が楽しめませんけど!」とクレームを言っている方がおられました。
最前列におられたようで、カメラはホールの最後部。
それでも酷かったとか!
確かに、音楽に集中しようすると、シャッター音がそれを妨害してくるので、大変疲れることになりました。
結局、知人御夫妻も私達も、休憩タイムでで失礼することにしました。
若い演奏家に対して、へんなイメージがついても申し訳ないとも思いました。
彼等の演奏を聴くたびにシャッター音が聴こえてくるようになっては怖いですから。
思い出多い真夏の夜の演奏会となりました・・・・・。

