AVALON-LSその40 金と銀と・・・
昨日は、岐阜のIさんの御訪問を頂きました。
そこで、AVALON-LS 金と銀のコンビの再生について、御試聴を頂きました。

使用方法は以下の様に行います。

AVALON-LS銀をAVALON -LS金に重ね合わせますが、AVALON-LS銀は逆さまにしてセットします。
この状態にして試聴してみますと、AVALON -LS金だけですと、ソリッドなサウンドに聴こえます。この状態ですと、ふくよかな立体感が増した感じになります。
しかしながら、音の輪郭が僅かに甘い感じが致します。
この辺りが趣味の世界となってくるところです。
Iさんにおかれましては、御不満なところもおありなようで、そこで、あれこれテストをしてみることになりました。
最初は、重ね合わせた状態にM3Aプレート大を置いてみました。
すると輪郭ははっきりしてきて、Iさんのお好み方向へ傾斜していきました。
そして、M3Aプレート大にパワーアップシールを貼ってみると、微妙に抑えつけられた感じが
してきました。
そこで、次に下のようにマッピンゴ・ディスクを乗せてみました。

すると、これは当たりでした。音楽的情緒感がさらにましながら、ナチュラルで切れ味も良くなり、
臨在感がさらに改善されてしまいました。
こうなってくると次には以下の様なテストしてみることにしました。

そうですねマッピンゴ・ディスクとの最強の組み合わせであるM3Aプレート大とパワーアップシールです。
こうなりますとバックコーラスが出る前に息を吸う音が、より鮮明に聴こえ、音量が上がったようにもなって参りました。
音楽的満足感はベストの状態となったようです。
但し、現在、ライフサウンドにおいてもAVALON-LS銀が1台しかないので、AVALON-LS金2個体制に完全に対応は出来ていません。
AVALON-LS銀をスピーカーセンター前後に設置しているAVALON-LS金に、同時に乗せることは出来ません。
後方のAVALON-LS金に乗せるとステージのバックがしっかりしてきますが、やや平面的です。
前方のAVALON-LS金に乗せると音は前にしっかり出て来て、ボーカルなどはその音が掴めそうになりますが、バックが僅かに希薄に感じます。
こうなってしまいますと、いよいよAVALON-LS銀も2台体制にしていかないと完全な満足は得られないことになります。
何とも贅沢な話ですが、音楽再生とは贅沢な趣味であるので仕方ないですね。
何故なら、アーティスト達や録音エンジニアが心血を注いで、アルバムが出来るのですし、
クオリティーの高い録音になればなるほど、再生側に対しての要求が厳しくなりますから。

