MELODY H300BLS & EML300B-MESH
青月泰山さんhttp://www.seigetusha.net/のスタジオへMELODY H300BLS & EML300B-MESH、そして、THOTH-S SPケーブルを納品させて頂きました。
(http://weblog.lifesound.co.jp/710でご紹介させて頂いております。)
青月さんはチェロの演奏家であり、作曲もされます。 また録音もされるので、そのお仕事に相応しいチューニングをしなければなりません。
こちらのチューニングが良いものでなければ、青月さんの創作活動の足を引っ張ってしまうことになるからです。
音楽は全体の雰囲気を楽しむものであるようですが、個別に奏でられる音の一つ一つを大事にしなければ、全体の雰囲気も楽しむことができません。
ですので、まず、音の粒立ちを大事にし、そして、ハーモニーも大事にすることが要求されます。
弓の当たり具合、音の立ち上がり、そして、余韻など、この点の確認が大変重要になります。
ノーマル状態ですと、余韻の長さが僅かに短くなり、本来の響きを出せないことがあります。
(一般的には問題とされないかもしれませんが、演奏する方にとっては苦痛になります。)
僅かなことの連続が、結果として表現を変えてしまうことになります。
それは音楽表現の質を落とすということになります。
演奏の品格を落とすことは出来ないですので、注意深く音を聴き続けてのチューニングになります。
オーディオ機器の製作において、演奏体験がないエンジニア、生音楽体験が少ないエンジニアが製作したオーディオ機器は、ある部分は突出しているのですが、全体を見ると面白くなかったりします。また、その逆もあります。
MELODY社のアンプは、ライフサウンドチューニングを施されると、音の粒立ちも楽しめますし、全体の雰囲気も堪能することが出来ます。
かなり高度なレベルで実現してくれるので費用対効果を考えると相当にお買い得製品です。
車で例えると、500万円位の車に搭載されているエンジンがFIレースでも使用できるレベルのになってしまうようなものです。
車でいえばエンジンにあたる様アンプですが、LSチューニングすることでF1で使えるエンジンになります。
このシステムから生まれる音楽は、歴史的なものであると言っても過言ではないかもしれません。
これまでのスタジオに収められた機器達には施されたことが無いチューニングが行われているからです。


