2010年11月11日
AVALON-LS その22
Category: お客様の声
練馬のMさんのAVALON-LSのテストはまだまだ続いています。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
度々、お邪魔します。
今日行ったテストの分です。
私の環境だけかもしれませんが、左右に置いてあるアイテムをAVALON―LSに置く場合の注意点があります。
出来るだけ置く時間を同じ間隔にすることです。
でも、同じ時間間隔でも、アイテムが受けていたダメージによっては時間が必要になることもあります。
その場合は、手などの感覚を信じる事です。
しばらくアイテムをAVALON―LSに置いていると、「充電完了!」のような状態があります。
その感覚を掴みますと、効果もより分かるかもしれません。
LSメーカーはエネルギーが内部に充満したようになりますし、LSバーは1m位上から手をかざすとヒンヤリしたエネルギーが放射されている事が感じ取れます。
バルブ神木にしても、M3A―Xにしても、CDスタビライザーにしましても、たぶんどのような物でも必ず、冷たく、じわ~っとしたエネルギーが充填されているはずですので、それを感じるようになるまで、我慢して置いておくのが一番のコツと思います。
さて今度は、写真のようにAVALON―LSに、電源コンディショナーを2時間くらい浮かして置いてみました。
直に置いてしまうと、ガラスが割れてしまうかもしれませんし。
これにもびっくりしました。
電源ケーブルが古いこともあり、効果は目立たないのですが、細かい音がさらにリアルに出てきました。
コーラスが吐いたちょっとした息が右斜め横辺りから来るので、慣れないとちょっと気持ち悪いかもしれません。
やはり気持ち悪さを少し感じるというのは、自分のシステムの音が発展途上で、情報量が不足していることの証左であると思います。
録音が良いとは言えないチャゲ&飛鳥ばかり試聴していますが、彼ら自身がしたコーラスの声が粒だって聴こえます。
コーラスに組まれたチャゲや飛鳥のたぶん2種類ずつの声が分かれて聴こえます。
ですから、メインボーカルのハモりだけでなく、コーラスも分解されて来ています。
分解というと科学的に聞こえますが、あくまで音楽的にです。
それぞれが分かれて聴こえるということは、表現を変えればつまり、それぞれの音が質量感をさらに身に付けるということになり、全体的にボリュームが上がります。
そうしますと、録音によっては流石にうるさく聴こえるようになります。
アンプのボリュームを絞っても絞っても、躍動感があって、響きも豊かです。
そこで、左右のレギュレーター上にあるM3A―Xを乗せた時間が短かったので、前述のエネルギーが充填されるまでAVALON―LSに置きました。
チャゲアスのような録音であっても、トゲトゲした感じは気にならなくなって、落ち着きがあって躍動感のある響きの豊かな音場はなくなりません。
こうなってきますと、AVALON―LSは神様か、神様のご使用になられている道具ではないかと思ってしまいます。
ありがたいことです。
使用用途はオーディオに限りませんので、一人でも多くの方にAVALON―LSを所有してほしいです。
面白い用途はマダマダ沢山あると思います。
2010年11月05日
お知らせ
11月5日から11月7日、栃木出張の為、お店はお休みさせて頂きます。
メールの御返事は11月7日深夜以降になります。
よろしくお願いします。
店主
2010年11月05日
AVALON-LS その21
Category: お客様の声
目黒の不動前のHさんからAVALON-LSの御感想を頂きました。 2台一気に導入されたHさんです。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
やっと我が家にもやってきました噂の「AVALON」。しかも2台も一気に導入の大人買い。
そのAVALON、床においたそのときから驚くべき効果を発揮!
元々の目的はMacBookProにリッピングした1700枚のCD音源を仕事中に気持ちよく鳴らしたいというだったけど、なんだかこれまで聴こえてこなかったフレーズや音が聴こえてくるやら、声や楽器は生々しくなる、サウンドスレージのプレゼンスが圧縮音源とは思えないほど安定するなど、いつもながらの「ライフサウンド・マジック」の世界。
ただこの変化は過去最大級。
リッピングされた圧縮音源でこの効果なら、アナログ盤の再生はどうなるかにチャレンジ。
これもひたすら驚くのみ。
プレーヤーもカートリッジも変えていないのに、AVALONを置いただけで、アナログからまだまだいろんな音が出てくる。
店主といっしょに再生したのは70年代プログレバンド「ルネッサンス」の名曲「燃ゆる灰」。70年代末頃に再プレスされた英国盤ですら、再生すると音楽だけではなくて、録音されたスタジオの空気感までをも伝えてくる。
こうなると単にオーディオ的に音が良い悪いという次元ではなくて、「音楽の在り方」というか「音楽の深淵」というものを考えざるを得なくなる。
普通はそのレベルまでいくのにもっと膨大な時間と投資が必要になるだろうに、AVALONはやすやすとその高みを聴き手に見せてくれる。
店主のいつも言う「21世紀のオーディオ」とはまさしくこのこと。
もはやアンプやケーブルを取っ替え引っ替えやっている場合ではないのだ。
まずはこのAVALONだ!
2010年11月04日
AVALON-LS その20
Category: お客様の声
練馬のMさんから、さら御報告を頂いています。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今晩は。
昨日、行いましたテストの感想を送ります。
昨日はあれから沢山の出来事がありました。
感想を書くのが追いつきません(涙)。
奥のLSメーカーの下に敷いてある神木のエボニーパッドを、しばらくAVALON―LSに乗せてからセットし直すと、ベースラインが明瞭に弾む様に音が出て来ます。
音楽の基礎がしっかりするので、音がうるさくなりません。
LSバー下のLSエボニーパッドにもしてみましたが、エボニーパッド系は音階や響きをはっきりとさせる役割を果たしているようです。
2台のLSレギュレーターは現在、左右のスピーカーの後ろに設置しております。
2台ともAVALON―LSに乗せてしまうと効果が判りにくいので、左側だけを何分間か乗せてから聴いてみました。
何と、左側だけが透明感が増し、空間が広く出てきました。
音のスピードが速く、スピーカーの存在が消えてしまいます。
私の所のまるでミニコンポのようなセッティングにも拘らず、比較的大きく見えるSB3LSの存在がなくなります。
CDクリーニングで蘇ったチャゲ&飛鳥の「PRIDE」というアルバムを聴いていたのですが、音像が右側に寄ってしまいます。
右側が強くなるのではなく、音の離れが悪く、その場に留まる感じになります。
悪い言葉で言えば、トロイです。
そして、右側のLSレギュレーターを乗せてみますと、ぐんと空間環境が変わるみたいです。
しかし、透明感がありすぎて、北欧のような冷たい空気感があります(行ったことはありませんが)。
ドイツ生産ですので、最終的にその国の気候などが音に反映されているのか判りませんが、ドイツ盤のCDと傾向が似ているかもしれません。
確かにヒンヤリとした空気感は物凄いのですが、私の好みからは少々外れますので、LSレギュレーター上に設置しているnSH、M3A―XにAVALON―LS処理をしてみました。
そうしますと、質量感が出て、密度が増して来ます。
透明感、質量感、密度感、空間再現性などをすべて両立させるという信じられないことを実現させてしまう、とんでもないことになりました。
LSレギュレーターもM3A―Xも、その本質は空間のあらゆる影響への環境調整アイテムだということを改めて実感しました。
それと、もう一つの考察があります。
AVALON―LS以外のライフサウンドアイテムは所有者の心境、それが置かれる環境で大きく効果が変わるのではないかということです。
良い波動で聴き続ければ、その能力は良く発揮されますが、比較的悪いところですと「・・・」。
そういう意味では、私は悪い方の部類に入りますので、蓄積されたダメージが消え、縛りから開放されたようになることが多いかもしれません。
そうですね!
LSレギュレーターにしても、先程のLSメーカーやLSバーにしても、音が開放されて、音が楽しいという音楽につながる感じがします。
昨日は殆ど、チャゲ&飛鳥の「PRIDE」というアルバムと、「ヘレン・メリルWITHクリフォード・ブラウン」、ハワイアンの「メレ・フラ」というコンピレーションのアルバムを聴いていました。
チャゲ&飛鳥の「LOVE SONG」や「砂時計のくびれた場所」という曲ではベースラインが弾んで、バックのキーボードが美しく明瞭に聴こえ、ギターがジャーン!と入っても、その響きは優しい感じになります。
何と言っても、チャゲの声がハッキリ聴こえることが、私にとって宝物のようです。
高校生の時、「SAY YES」で大ヒットする前からのファンで、何故かシングルヒットが無かったので、カセットテープに録音したりして布教活動?していました。
しかし、友人からは「チャゲって歌ってるの?全然、聞こえない」と言われて悔しい思いをしました。
実は私も、チャゲのハモっている声が殆ど聴こえなかったのです。
この体験が自分自身のオーディオを持ち、あらゆるオーディオ店や怪しい所にも通い、最後はライフサウンドを訪問する原点となりました。
ライフサウンドを初めて訪問した時、子供の作文みたいな手紙を持参しました。
その内容はあまり覚えていませんが、始めにチャゲと飛鳥の声を判るように分けて聴きたいというような事を書きました。
けれども、ライフサウンドのシステムを少しずつ長い年月をかけて揃えていくうち、いつの間にかチャゲ&飛鳥は録音が悪いから聴かない、CDもメンテナンスしなくて良いと自分で決め付けていました。
でも本心は、音質が聴くに堪えることができれば、一番馴染んだ声だから聴きたいとも思っていたのです。
CD盤がAVALON―LSで蘇った事が良いきっかけとなりました。
脱線しました。
曲に戻りますと、一番好きな「WALK」という曲で、キーボードが幻想的に鳴って、ドンッという響く所があるのですが、その響く迫力が何倍にもなったように聴こえます。
一般のオーディオ店ではこういった曲は全く相手にされませんで、アクセサリー売り場の方などには、定位が目茶苦茶だから頭がおかしくなるとか言われましたが、全然そう感じません。
長年、思い続けた音楽が今、現実に聴こえております。
チャゲ&飛鳥で随分長く書いてしまいましたが、次は「ヘレン・メリルWITHクリフォード・ブラウン」について書きたいと思います。
このCD、AVALON―LSが来るまでは、そのあまりに痛んだ盤質に困り果て、1100円の廉価盤で買い直していたりしました。
でも、新しいCDもしっくり来なくて途方に暮れていました。
今までは盤面が白っちゃけて、イオン水で何度クリーニングしても変わりませんでした。
ですが、AVALON―LSで、時間をかけて何度もクリーニングしますと、ピカピカになりました。
それでも、音に満足はなかなか出来ませんでした。
一番不満に思ったのは、音場感が感じられず、ヘレン・メリルとクリフォード・ブラウンがくっついてモチャモチャしている感じでした。
クリフォードの指先も見えませんし、響きも感じられません。
全体的にベターッとして、これは録音自体か、ヘレン・メリルが悪いのかなと思っていました。
しかし、その妙な思考はものの見事に覆されました。
かなり贅沢な事を言っていますよね。
録音が古いですものね。でも、逆に考えますと、現代のデジタル録音では感じられない音も入っていますから。
躍動感がある音楽がやっと鳴りました。
息遣いも自分のいる世界から離れて聴こえているのではなく、自分と同じ世界で目の前で歌ってくれているようになります。
時代の隔たりも感じ難いです。
これは、LSレギュレーターとM3A―Xの能力が、さらに開放された結果だと思います。
非常に文が長くなりましたので、この辺で失礼します。
一つ蛇足を。
こちらの感想は携帯電話で打っていますが、AVALON―LSが導入される前は両手の指とも、親指症候群にかかっておりまして、親指が痛かったのですが、AVALON―LSと生活を共にするようになってからは随分と楽になりました。
今日も凄い事が起こりましたので、また書きます。
M
2010年11月02日
AVALON-LS その19
Category: お客様の声
練馬のMさんからのちょっとびっくりする報告です。
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今晩は。
Mです。
大切なことを報告していませんでした。
眼が良くなって来たのです。
今で言う超未熟児に近い状態で、私は生まれました。
お医者さんからは、心臓が強かったので生きることができたと言われたらしいです。
ですが、視力と脚がかなり弱く、それは生きる上で一番関心のある問題になりました。
私は10年以上前、ライフサウンドを体験する直前の頃、速読など超能力開発に関することや入門的なヨガなどを狂ったようにやっていました。
それに一生懸命に打ち込んだ最大の理由は、視力と弱い身体を治し、尚且つ、速読や勘、イメージ能力の増大による超能力開発が出来れば、人生も開けると信じていたからです。
確かにトレーニングをすれば、視力は多少回復し、感覚も鋭くなりますが、同時に副作用の方も相当なものがありました。
幻聴などもありましたし、人物当てなどは他人から悪影響を受けたり、眼の付近の眉間だとか、そういう心身のエネルギーのコントロールが出来ず、気付かぬうちに人様に迷惑をかけてしまう状態でした。
今では、LSオーディオシステムで学んで、癒され、回復しつつあります。
そして、やはりAVALON-LSが導入されてからは、視力や眼の状態が以前より格段に良くなって来ています。
私は両眼視という、左右の眼で上手に一つの対象を見ることができません。
「視力が良くなる3Dの絵」みたいなものもありますが、両眼視が出来ないために、その効果も全く解りません。
ですから、3D映画などは心身に、非常に負担があると推測されますので、絶対に観ない事にしております。
両眼視ができませんので、リラックスして物を見ることも出来ずに、しかも視力が弱く、超が付く位の強度乱視&近視ですので、必要以上に集中して対象を見ます。
それも、強い眼鏡は気持ち悪くてかけられませんので、弱い眼鏡でかなりの集中しようとします。
そうしますと、これは一種の念力みたいになって、自分自身も、対象の人や、CDなどの物でさえも疲れます。
ライフサウンドシステムで点検してみると、その影響たるや相当なものです。
その悪循環を及ぼす眼の悪さに、三十何年以上も困り続けていました。
そうした日々の中、ついに自分にとって嬉しい出来事が起こりました。
さっき気付いたのですが、両眼視が以前よりも出来ているのです。
眼がカクカクいわず、リラックスして、しっかりしているように思います。
眼が自分自身のラインをもって動き、じわ~っと温かく生きている感じです。
眼精疲労も肩凝りも、あまり感じなくなりました。
他の人から見れば、ほんの些細な事かもしれません。
このお世話になっているけれど、本心は邪魔にしている眼鏡が必要無くなったかと尋ねられれば、そこまで視力は良くなってはいません。
しかし、私にとっては、強度乱視&近視が及ぼしているように思われる状態が、少しずつ確実に楽になっております。
ドライアイみたいな状態も、かなり少なくなりました。
昔、むち打ちから酷くなった首や肩の状態も良くなって来て、それが眼の健康と連動しているとも考えられますので、あらゆる面でAVALON-LSの相乗効果が出ていると思います。
導入してから日がまだ浅いので、この先どういう世界が待ち受けているか分かりませんが、希望が少しずつ見えてきました。
心の底から感謝いたします。
2010年11月01日
AVALON-LS その18
Category: お客様の声
練馬のMさんより、ちょっとびっくりなAVALON-LSの効果について御報告を頂きました。
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こんにちは。
Mです。
質問がありましてメールしました。
AVALON―LSに乗せてはいけないものはありますでしょうか?
CDスタビライザーやバルブ神木やLSメーカーはすでに乗せてしまって、なかなか良い効果を感じられたと思います。
しかし、LSレギュレーターやLSバー、スピーカー、M3A―X、マッピンゴ・ディスクあたりになりますと、やはり怖いなと思います。
よろしくお願いいたします。
昨日、眼に関する感想をまとめました。
少し様子を見てからメールします。
AVALON―LSの使用方法の幅の広さには驚愕します。
眼が一番ビックリします。
人間の身体にやさしいものですから、つい色々と乗せたくなってしまいます(汗)。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
というご質問を頂いたので「何でも乗せて下さい。」と店主は回答をさせて頂きました。
その結果について、以下の御報告を頂きました。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
↑ AVALON-LSの上にLSバーを
度々失礼します。
やはりLSレギュレーターは怖いので、手始めにLSバーを乗せてみました。
いきなり次元が違う世界にトリップしました!!!
歌手達のハモる声が見事に離れながらも揃って聴こえます。
LSメーカーもLSバーもそれぞれの役割があったのだと再認識させられます。
「メレフラ」を聴いていますと、肩などにヒーリングされています。
気持ちが良いです。
少し濡らしてしまったバルブ神木やエボニーパッドに利きそうですね。
真空管は何日日前に乗せましたが、生き生きとしています。
2010年10月30日
AVALON-LSその17
Category: お客様の声
練馬のMさんからAVALON-LSの御感想を頂きました。
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こんにちは。
AVALON-LSは物質改善能力が素晴らしいですね。
私の所には、昔からP液、C液、B液、F液、ポスター水性インク、水道水などの液体物、磁力や波動でいじめ抜いてきた古いCDがたくさんあります。
親しみがあるものになればなるほど、盤面の状態が酷くなり、一番酷い状態のものは、白くなってしまって光沢が感じられませんでした。
とくに、洗浄用と仕上げ用との2本セットのある液の影響下から逃れるのは、とても難しいものがありました。
今までは、LSメーカーとイオン水と特殊布だけでは、運を頼りにしなければならないほどでした。
しかし、LSメーカーの後任のAVALON-LSの威力は格段に素晴らしく、最難関だと思われたCDが次々と生き返りました。
1枚1枚が時間がかかりますが、光沢が出てピカピカになります。
やり方を簡単に述べます。
①準備としては、馴染みが出て来た古い特殊布を8分割か16分割くらいにして切って、折り畳んで使います。
小さくすると、盤面に傷が付きにくくなります。
②次にイオン水と切った布をAVALON-LSに乗せます。
イオン水は洗浄能力が高まり、布はダメージが抜けて軽くなります。
③AVALON-LSにCDをしばらく乗せてから、イオン水と布でクリーニングします。
④最後にCDをAVALON-LSにじっくりと乗せます。
※あとは状態を見ながら、回数やAVALON-LS乗せる時間を増やします。
埃が付いているCDは、ブロアーで飛ばしてからクリーニングしますと、傷が付きにくいです。
私の場合は苛め方が半端ではなかったので、もう少し何かをやらなければいけなくなることがありますが、大抵はこの方法で殆どのCDが救出できると思います。
我慢できないくらい状態が酷かったり、ナイフカットを間違えていたCDを中古や新品で買い直していましたが、これで安心しました。
もう一つ大切なことを追加します。
これは私の場合だけかもしれませんが、波動CDなどに凝ったりしたことが原因で、CDケースやジャケットにビリビリとした違和感を感じることがありました。
CDを休める場所がこれではいけないと思いまして、こちらも、AVALON-LSが傷つかないように柔らかい布を敷いて、癒してあげるようにしました。
手に持ってみますと、軽く柔らかくなってgoodです。
貴重なCDを中古で買ったりした人には、波動調整として良い方法かもしれません。
いずれにしても、巷でCD改善処理機と謳われているものは、高価になりますと、10万円に手が届きそうなものもあります。
私も以前は、酷い目に会いました(涙)。
一度、処理してしまいますと、大体は元に戻りませんから。
AVALON-LSは持っているポテンシャルから判断しますと、かなりリーズナブルですし、副作用が全くありません。
ライフサウンドアイテムの王様だと思います。
ただただ、この偉大な存在に感謝するばかりです。
ありがとうございました。
2010年10月29日
TD510LS最新チューニングの御感想
Category: お客様の声
北海道のNさんからTD510LSの最新チューニングの御感想を頂きました。
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↑ 最新のチューニングが完了し、テスト中のNさんのTD510LS
こんにちわ。Nです。
TD510LSが昨日届きました。
エボニーパッドなどのアクセサリーをセッティングして、いま聴いている最中ですが、凄いですね。
音がチューニング前と全然違います。
特に、低音が心地良いです。
低音が以前よりも、しっかりしている感じで、音楽のステージが広がったというか、高まった感じです。きっとラインベースが、よりハッキリと聞こえるので、テンポ良く聞こえるのかもしれません。
音量を上げていっても全く耳に堪えませんし、只、迫力が増していくだけで、どこまででも音量を上げられそうな気さえします。
まさに、反則的なスピーカーに仕上がっています。
昨日、少し聴いた時よりも、今日の方が音が落ち着いている感じがしますが、まだ新チューニングのエージングには余地が残っているのでしょうか?
これから、まだ音が馴染んでいくのかと思うと楽しみです。
PS:何か、音がまったりしているせいか、聴いている途中で寝てしまいそうです
よ。聞き込む前に寝ていたら、せっかくの音が台無しかも?(笑)
2010年10月28日
AVALON-LS その16
Category: お客様の声
練馬のMさんからAVALON-LSの御感想を頂きました。
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AVALON-LSが加わって行った新しいセッティングは、AVALON-LSの特徴が良く伝わるものとなりました。
これまで以上に、質量感が良く描かれるようになりました。
広がりや迫力、重量感がありながらも、それぞれの音は軽やかで、ホルンの合奏などは、別々のホルンから音が出て、音楽を創造してくれています。
また、弱音部の描き方も優秀で、静かな音楽(特に「緑のバウマン」の静かに曲が流れる所)をじっとして聴いて居られない私にとって、新たな世界を提示してくれます。
その結果、小音量でも心の中まで染入る再生が可能になりました。
比較的どのようなセッティング方法でも、AVALON-LSをスピーカーの真ん中に置けば、音の一つ一つの出出し、消え方が克明になり、THOTHケーブルの性能が更に理解できます。
「A JOURNEY INTO THE STEREO SOUND(国内盤)」が益々、大切なソフトになりました。
USA盤も所有していますが、今の所この国内盤の方が若干、質量感のある音が出る気がします。
「ロンドン塔の衛兵交代」の最後の後ろで鳴っている鐘の音が、音量が小さいながらも克明になってきました。
2台目のAVALON-LSが導入されれば、更にリアルになると思います。
カーレースの場面は、一般的なオーディオ再生のようなわざとらしい移動音が感じられず、非常にスピード感があります。
THOTHケーブルやアンダーボード、LSレギュレーター、M3A―Xなどの力を最大に引き出していると思います。
そして、アンセルメの春の祭典のリハーサルが良かったです。
叫び声を聴いていますと、生のアンセルメさんにお会いしているような感じになります。
「ポリネシアン・スパ」の優しい世界が満ち溢れて、厳しい現実世界を和らげてくれるように感じますし、「星の夜に」の星がキラキラしているような音も、これまで以上に実体化しているように思います。
オーディオ以外の使用方法では、SUNTORYの天然水をAVALON-LSの上に乗せてから飲んでみました。
水が生き返る感じです。
サラサラと清々しい感じで、後味も良くなります。
それから、長い間苦しんでおります、痛めた人差し指と首ですが、大分楽になりました。
心身が疲れている時に側に置いていますと、意識を完全に失うくらい熟睡してしまいます。
話はCDに戻りますが、様々に痛め付けて来たCDも生き返る感じになりますので、非常に助かります。
LSメーカーは、使用者自身の精神状態がかなり影響を及ぼしますので、使用に注意が必要なことがありました。
一方、AVALON-LSはある一定のレベルで鳴らしてくれますので、AVALON-LSを使用して音楽を聴いているうちに心身が回復、または向上して来る割合が高くなります。
私にとっては、そこがかなり魅力的です。
このAVALON-LSがライフサウンドシステムに入ると、パズルの大きなピースになることは確実だと思います。
AVALON-LSという偉大なアイテムに感謝をいたします。
ありがとうございました。
M
2010年10月27日
AVALON-LS その15
Category: 製品紹介
平塚市にお住まいのSさんからAVALON-LSの御感想を頂きました。
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AVALON-LS受取りました。
9月に試聴に伺って以来、導入に向けてチュ-ンに努めて来ました。
満を持してのAVALON-LSの設置、音だし数分で、今までの努力の成果をあっさりと、しかも次元を越えて抜き去るパフォ-マンスに、複雑な心境になりました。
エミッションラボ2A3メッシュもAVALON-LSも、拍子抜けするぐらいあっさりと高みに到達する凄さに驚きました。
今はただ聴くのみです。
しばらくしたら、またいろいろとテストを始めるかも知れませんが・・・・・
2010年10月26日
AVALON-LS その14
Category: 製品紹介
AVALON-LSのテストを繰り返しておりますが、今回はちょっと贅沢なことをしてみました。
1. スピーカー間中央に直列に置いてみる
スピーカー後方、スピーカー前方、リスニングポイント後方
使用数 3個
これは面白く、リスニングポイント後方にAVALON-LSを置くことにより、コンサートホールの中で生音を聴いている感じになりました。
これまで神木のスタンドにより、その効果を得られていましたが、さらに、その効果が強化された感じです。
音の立ち上がりがより素晴らしく瑞々しい音になります。
低音の動きがよく見えて来ます。そして、迫力もあります。
龍馬伝を使ってテストをしていますが、生オケをホールで聴いている味わいです。
↑ 龍馬伝 2 WPCL10782
13曲目「道程」ではチェロの響きが幽玄で演奏を通じてドラマの流れが蘇ってくるようです。
2. 左右のスピーカーを取り囲む
スピーカー前方、および後方でスピーカー左右及び中央
使用数 6個
↑ AVALON-LSをスピーカー左側前後に設置
密度が出て来ますが、ステージを見てることには間違いありません。
しかし、先程の音に包み込まれた経験をしてしまうと、少しもの足りません。
大変贅沢なことを言っていることは理解しています。
この状態でも、これまでに比べたら、それはもう驚きの世界です。
↑ AVALON-LSをスピーカー右側
3. 「1」の方法に、さらにスピーカー前方左右に置く
使用数5個
↑1AVALON-LSをスピーカー前方に設置。
「2」の方法で少し不満に思った部分を補うために、考えてみました。
AVALON-LSの数が足りないので、スピーカー後方左右に設置した1個を、リスニングポイント後方に起き、もう一つは外しました。
これはちょうど「+」に形になります。
これは「1」と「2」の良い所を合わせた様な感じです。
音に包まれ、そしてステージがしっかりとしていて、満足度が高いですね。
何れにしても再生音の鮮度がさらに上がり、精度もさらにアップ。低音の迫力も凄いものとなりました。
使用スピーカーはTD712zMK2LS、アンプはMelody H2ALSです。
ボリューム位置は9時の位置固定で行っていますが、音量も上がったように感じます。
数があれば「2」の状態は固定しておいて、さらにリスニングポイント後方に1個を置いて
AVALON-LS7個使用の状態を聴いてみたいものです。
どんなことになってしまうのかと思うとゾクゾクしてきますね。
2010年10月24日
AVALON-LS その13
Category: 製品紹介
大変有難いことにAVALON-LSの御注文が突然増えてしまい、生産を急いでおります。
今回、御注文頂いた分は10月25日に完成する予定です。
普段ですと2日で完成ですが、今回は御注文が重なって、少しお時間を頂いております。
ライフサウンド蕨研究所から送られて来て、ライフサウンドにてテストをして、それから発送させて頂きます。 音楽的効果のみならず、その他の効果に期待されている方も多いようです。
医療器具的なものではありませんので、「絶対に治る」的なことは言えません。
しかしながら、お使いの方がそれぞれに感じられたことは事実であると思います。
店主である私も一日を終えた後は、AVALON-LSを枕元に置いて寝るのが習慣になってしまいました。(笑)
4日前ですが、AVALON-LSを枕元に置くのを忘れて寝てしまったのですが・・・・・・・
朝起きてみると、眠りが浅い感じで、体がしゃっきりとしませんでした。
3ヵ月近くもAVALON-LSと寝起きをしていたので、たった1日だけで置き忘れたことで、
朝起きた時の体調の違いに驚きました。
その晩は、しっかりとAVALON-LSを枕元に置いて寝ました。
そして、翌朝。やはり起きた時の爽やかで、体調が充実した感じが戻ってきました。
「やっぱり!」と改めて確認させてもらいました。
2010年10月21日
AVALON-LS その12
Category: 製品紹介
大変、御好評を頂いているAVALON-LSです。
最近、御注文が増えて店主もニッコリです。 仕事が増えるので嬉しいのは当然ですが、さらに、ユーザーの皆様に予想を超えた感動をして頂けることが嬉しいのです。
オーディオ製品でありながらも、環境改善にも効果があり、健康面に対しても、それなりに効果があり、御購入頂いた皆様からの御報告を頂けることもまた、喜びとなっております。
店主の独り言を初めて御覧になった方には、「何を言っているのか?」という御感想を頂くことになるかもしれません。
オーディオ機器の優劣だけでは音楽再生の質を向上させることは一面的であることをライフサウンドは言い続けてきました。 今回登場したAVALON-LSは、そんなライフサウンドを象徴する最たる製品であると思います。
置くだけで音楽再生のクオリティは向上し、感動も増してしまうのがAVALON-LSです。
電気的に何かを増幅するものではありません。 使用されている素材を共鳴させて作用させているものでありません。
それでいながら、音楽再生を、より自然な方向へ導き、リスナーに至福の時間を提供することが出来る製品です。
すべて、注文生産ですので、御注文を頂いてから製作致します。
完成には2日程お時間を頂きます。
2010年10月19日
THOTH-MTOP スピーカーケーブルについて
Category: 店主の独り言
大変、御好評を頂いておりますライフサウンドオリジナルスピーカーケーブルのフラッグシップであるTHOTH-MTOPスピーカーケーブルですが、いよいよ後わずかとなりました。
バランス、音色、音質、質量感、空間再現性どれをとっても、素晴らしいスピーカーケーブルです。
ライフサウンドを支えて下さったユーザーの皆様へのみの販売していることでも、その質が如何なるものであるか御理解頂ける方には御理解頂けるスピーカーケーブルです。
ヴィンテージ素材の良さも一つの性能として、それだけに頼るのではなく、最新の技術を持って、ヴィンテージの時代では再生出来なかった音楽を、再生してくれます。
残念なことに素材が僅かであり、生産終了まで秒読み段階となってしまいました。
このような素材に出会えた幸福と、2度と手に入らないであろうと思われる寂しさがあります。
導入計画をされている方がおられました、早めに御連絡をお願い致します。
2010年10月18日
TDA501ⅡLSの御感想
Category: お客様の声
TDA501ⅡLSを御購入頂いた西宮市にお住まいのSさんから御感想を頂きました。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
こんにちは。
1時間程前にアンプが届きました。
早速スピーカーをつなぎ、M3Aプレートもアンプに取り付けて、聞きながらこのメールを打っています。
PMXがダメになってからは、つなぎ用のPC用の鎌ベイアンプというデジタルアンプを使っていました。
これが意外と相当良い音を出していました。
ですので、TDA-501IILSとどの位の差が出るのか、少し不安がありました。
しかし結果は、圧倒的にTDA-501IILSの勝利です。
私が今まで聴いてきたオーディオ機器の中では最高峰の音が、今まさにスピーカーから流れています。
まず第一に、音源に収録されている全ての音が溢れ出てきているように感じます。
そして第二に、音の存在感が圧倒的にあります。
これはかつてギターのアンプをトランジスタアンプから、真空管アンプにした時に感じた感覚に似ています。
もちろん、楽器の音が加工されることなく再現されていることは言うまでもありません。
音が発生されてから減衰されていく様がきちんと表現されています。
ギターの場合だと、右手が弦に触れる音まで聴こえ、右手のフォームまで見えてきそうです。
驚いたのは、ギターの左手の動きまで見えてきそうな感覚になることです。
ギターだけだけでなく、管楽器の指の動き、ドラマーの腕や足の動き。
そしてヴォーカルの表情まで見えそうです。
収録時の空気の振動まできちんと表現できているのでしょう。
奏者が目の前にいないだけで、いつでも自室で最高の生演奏が聴けるようになりました。
LS製品を購入する度に思うことですが、もっと早くにこのアンプを購入していれば良かった・・・
リモコンがないので購入を躊躇していましたがこの音の前では、そんな些細なことを気にするのがアホくさくなりました。
今回もありがとうございました。
2010年10月16日
TDA501ⅡLSシルバー
Category: ライフサウンドチューニング
TDA501ⅡSVへのライフサウンドチューニングの御依頼を頂きました。
最近は、さらにチューニングポイントが4ヶ所増えたことで、さらに音楽再生のクオリティがアツプしました。残念なことに、黒色と白色のボディは生産が終了してしまいました。
(ライフサウンドでは何とか1台だけ白色のボディカラーを在庫として確保しました。)
シンプルな回路構成としっかりしたボディ構造を持っている上質な小型アンプです。
ボディのチューニングを終えてテスト。
電源ケーブルのチューニングはこの状態で音質を聴いて最後に行います。
ノーマル状態の電源ケーブルですと、音の抜けが今一つな感じになります。
そこで最後に合計10ヶ所にチューニングを施します。
これによって音の抜けは改善されて、立体感が増してきます。
さらに音のメリハリも出て来ます。
全く素晴らしいアンプであると思います。
この値段とは思えない製品ですね。
2010年10月15日
お仕事
Category: お奨めのCD・DVD
Jim Anderson氏がライフサウンドでテストしたかったCDは、少し傷があり、再生が不可能でした。
どのような音楽を再生されたかったのかと思いが残っていたのですが、彼から以下のアドレスを見るように連絡がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=uTwXm6KrSHk
ライフサウンドでもこのディスクを入手して再生したいと思う素敵な演奏と録音ですね。
2010年10月12日
Jim Anderson 氏 来店
Category: 店主の独り言
TDシリーズの生みの親の小脇氏に連れられて、録音エンジニアのJim Anderson氏が来店されました。
http://www.jimandersonsound.com/index2.html
↑ Jim Anderson氏と小脇氏
TD712zMKⅡLSを1時間程試聴。
彼自身が録音したディスクを数枚試聴しました。
最近のエンジニアはマイクを沢山立てますが、彼は純粋にステレオ録音をされているようです。
つまりマイクは2本だけ使用されます。
自然でアーティスの情熱が伝わってくる素晴らしい録音が行われていることが眼前で展開されました。
「演奏家の情熱と自分の仕事についての両面がよく確認出来た。」と彼からコメントを頂きました。
「パーカッションをわざと逆相にして、広がりを出す表現が正しく再生されていた」「ドラムの位置をもう少し前にしておいた方が良かったかな」など、御自分の仕事のチェックもされていました。
違う録音では低音域までよく伸びて聴こえていることや、アナログ録音とデジタル録音の差についても、しっかり確認出来たこと、シンバル等のアタック音が鮮明に再生するTD712zMKⅡLSに対して高い評価をされていました。
録音部門で9つのグラミー賞を受賞された方の仕事ぶりを目の前で確認させて頂けたことはライフサウンドにとっても良い経験をさせてもらいました。
世界的な録音エンジニアの耳にも高い評価を頂けたことは、ライフサウンドの歩んでいた道の正しさも証明されたようです。
2010年10月07日
AVALON-LS その10
Category: お客様の声
代々木上原のMさんから、AVALON-LSの御感想第2弾を頂きました。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
AVALON-LSは引き続き’偉大なパワー’を発揮しています。
音楽再生時の効果については、先日お知らせした通りです。
無駄な響きが消えて音像がクリアになり、演奏家の音楽造りの意味合いまでハッキリわかります。
CDに録音された音楽が理想的な状態で全て再生される感じです。
次元が大きくアップした「目から鱗」状況に、おそれ入っています。
さて、一般生活での効果ですが、これも大きく深いものがあります。
店主さんのレポートにもありますように、「快眠」が得られます。
朝目覚めて・・・実にスッキリとしています。
また、私は以前から皮膚と歯肉が少し弱くて、体調が悪いと湿疹や歯肉炎が出やすかったのですが、このところこれが全くありません。
血流が良くなり、免疫も上がったせいかと思います。
面白半分の実験で、普段居合の稽古で使っている居合刀を10分ほど乗せてみたところ、バランスがよく振り易くなりました。
また、意外なことに、刃の輝きが増して振ると鋭く光ります。
基本的に色々なものの状態を正しくする(癒す)パワーがあるようですね。
部屋全体に癒しの感じがあり、気分がいいです。
昔「スター・ゲート」という映画で、宇宙人が異星での生活によって、弱った身体を、毎日一度「治癒装置」に入り癒すシーンがありましたが、AVALON-LSでこれを思い出しました。
宇宙人の「My装置」に習って、私は、AVALON-LSを「パワースポット@ホーム」
$ B$H8F$s$G$$$^$9!#
「一家に一台、パワースポット@ホーム!」(宣伝も出来ました。)
もし、AVALON-LSを作る材料が無くなって、倍の金額で買い戻しますという話があっても、
もう手放せません。
え、3倍で買い戻す?
。。。ちょっと考えさせて下さい。(笑)
では。
2010年10月04日
龍馬伝
Category: お奨めのCD・DVD
WPCL10757
年々、NHKの大河ドラマに使用される音楽はスケールが大きくなってきます。
今回、御紹介する「龍馬伝」はその最たるものでしょう。
これまでの大河ドラマとは全く印象を受ける曲達で構成されているように感じられます。
日本国が鎖国以来、初めての国家的危機を迎えて、様々な人間模様が生まれたその中で、主役的な仕事をしたのが坂本龍馬を中心にした下級武士たち、薩摩、長州、土佐、幕府、そして、朝廷の人々であったことでしょう。
今回の大河ドラマでは、龍馬の生い立ちを通じて、それぞれの環境における人間関係とその成長を見事に描いていると思います。
そして、このサウンドトラックは、人々の心の動き、心のエネルギーを見事に表現していると思います。
放映中に聴いているより、このサウンドトラックを聴くと情報量が多く、さらに、この時代に生き、未来を信じて活動した彼らに思いをはせる時間を持つことができます。
郷土を愛し、日本国を愛した人々の愛が如何なるものであるかを知らされるようです。
現在、政治に携わる人たちにも、このサウンドトラックを聴いて頂きたいものです。
幕末にかけて命をかけて戦い、日本国を守リ、未来を築く基礎を作ってくれた人々は、国家の尊厳を失うような愚かな行為を続ける現政権に対してどのような意見を述べられることでしょう。
かなり厳しい御意見を頂戴することになることでしょう。
2010年10月03日
TD307ⅡLSチューニング
Category: ライフサウンドチューニング
目黒区にお住まいのTさんからTD307Ⅱへのライフサウンドチューニングの御依頼を頂きました。
TD307Ⅱはその価格からは想像出来ないポテンシャルを持っています。
その潜在能力を存分に引き出すこを可能にするのが、ライフサウンドチューニングです。
TD307Ⅱにはチューニングする度に、あらためて小さな巨人であることに痛感させられてしまいます
スピーカーユニットは6.5センチの口径を持つだけです。 さらに内部に存在する部品は僅かです。
それらが、このスピーカーの性能を大きく左右しますが、それ以外にも、このスピーカーの持っている能力を引き出す為に、チューニングするべきポイントは多々あります。
これらのポイントを正しくチューニングすると、ウルトラシルキーなサウンドを奏でてくれる様になります。
小口径の有利な点は切れ味です。その切れ味がさらに磨かれてしまうことになるので、TD307ⅡLSとは長く付き合うことが出来るようになります。
ミラクルなスピーカー、それがTD307ⅡLSです。