2012年09月24日

TD510zMK2LS&TD725sw

Category: 製品紹介

 

 

 

最近、この黒いボックスとTD510zMK2LSのテストをしていました。 オーディオショップを開設する以前より、ひとつの理想の形として、このようなシステム構成を考えておりました。

しかし、なかなか理想的に音楽を再生してくれるものがなく、その結果、当時はNHTのシステムがこれに近い状態を提供してくれたのでショップを開店することができました。

あれから18年以上の月日が流れました。

富士通テンが、私の夢を叶えてくれました。 以前、TD712zLSでもテストをしましたが、今回は最新鋭のTD510zMK2LS。ライフサウンドチューニングも真価しています。

如何なる結果になるのだろうとワクワクとしておりました。

その結果ですが、簡単に表現してみますと、

豊か、広大、幸福、満足、という言葉が適切ではないかと思います。

深い低音が加わることで音楽性がより豊かになり、サウンドステージは広大になります。

そして、音楽を聴いている時間は幸福な心に包まれて、心より満足をすることになりました。

さらに嬉しいのはATOLL IN200の登場で、サブウファーとの接続も容易になってしまいました。

ATOLLの音楽性が、より顕著に再生に現れて、この価格帯とは思えないリアル・ナチュラルな

音楽再生が獲得できます。

ご来店いただいたあるお客様は「8000万円のシステムを、ある店頭で聴いたが、それと変わらないいや、それ以上かも・・・」と唸っておられました。

コストパファーマンすに優れ、そして音楽再生能力抜群のシステムが、ここにあるようです。

 

*ライフサウンドでは展示機は現在ありませんが、販売は行っております。

 

 

 

 

 

                                               店主

 

2012年09月13日

M3Aインシュレーターの御感想 6

Category: お客様の声

 

                                        文京区のMさんからM3Aインシュレーターのご感想をいただきました。

 

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こんばんは。

文京区のMです。

 

M3Aインシュレーター、

[フォノイコライザー下に2個、上に1個] の状態から聴き始めました。

 

ハンガリー四重奏団『ベートーヴェン弦楽四重奏 第12番』第二楽章(仏コロンビア)

 陰影が深まり、余韻が微かになりました。

暁に照らされ、なにものか辺りに漂う雰囲気です。

各弦楽器に特有の音色が混じり合い、全体として音楽を奏でています。

 

ヴァン・モリソン『Pagan Streams』(『Hymns to the Silence』欧ポリドール)

 オランダ盤とUK盤を聴き比べてみました。

歌い手の想いが音楽の源へ飛ぶ瞬間が、UK盤において、いっそうよく分かります。

UK盤は穏やかでありながらも軸がしっかりしており、オランダ盤は華やかです。

 

スティーヴィー・ワンダー『Visions』(『Inner Visions』米モータウン)

 声がいっそうなまなましくなりました。

アルバムジャケットのように、上方からの響きをキャッチし、

音にするさまが手に取るようです。ギターも彼方からこちらへ響くようです。

 

スピッツ『君が思い出になる前に』(『クリスピー』日ポリドール)

 ヴォーカルがいっそう優しくなりました。

 

 

ここでインシュレーターの位置を動かしました。

 

その2

[フォノイコライザー下に2個、ターンテーブル後ろ(電源ケーブル近く)に1個]

 

スピッツ『君が思い出になる前に』(『クリスピー』日ポリドール)

 始まった瞬間に、妻とふたりで「あれ?」と顔を見合わせました。

音がちょっとかすれ、スピッツが遠くなった感じです。

一方で、ドラムの重心がさがり、パワフルになりました。

 

その3

[フォノイコライザー下に2個、ターンテーブル前中央に1個]

 

スピッツ『君が思い出になる前に』(『クリスピー』日ポリドール)

 ヴォーカルがとても目立ちます。すぐそばで歌っているかのようです。

ソロヴォーカリストとバックバンドの趣です。

 

 

最初の位置に戻しました。

 

その1[フォノイコライザー下に2個、上に1個]

 

スピッツ『君が思い出になる前に』(『クリスピー』日ポリドール)

 うすもやのなか粒子がきらきらして、声が優しく響きます。

音が上方向と前方向に広がっているのも、位置を戻した後に気づきました。

この配置にすると音に包まれ、演奏家の想いが音楽の源へ飛ぶ瞬間や

上方からの音をキャッチするさまがよく分かるのだと思います。

 

 

とはいえ、ターンテーブル後ろに配置した時の力強いドラムや、

ターンテーブル後ろでのヴォーカルの実在感も忘れがたく、

フォノイコライザー上下に3個、ターンテーブル周りに4個設置したらどうだろう、

あるいは、M3A素材でAVALON LS Ⅲを特注し、

ラック前方床に置いてみたらなど夢想しています…

2012年09月06日

ATOLLIN200LS&ATOLLCD100se2LS

Category: 製品紹介

 

 

ATOLL IN200のボディ内のチューニングを終えて試聴をしていましたが、LSチューニング後、2時間後にはLSゴールドによるチューニングが必要であることが明確になってしまいました。LSチューニング後、フロントパネルの影響が明らかになったということです。そこでフロントパネルのチューニングポイントを探してみました。上に掲載したポイントに収まりました。

この状態で試聴を再開。 すると切れ味、透明感がより素晴らしいものとなります。奥行もさらに深く表現されてきます。高さ方向もより高くなります。

コントラバスの弓の動きがより明確で、ゴリゴリしてくることで演奏家の気合が十分に伝わってきます。

スピーカーはTD510zMK2LSで10センチ口径のスピーカーユニットと小さいものですが、音波が

ビシビシと伝わって、演奏の迫力を肌でも感じられるようになりました。

こうなると面白くてたまりませんね。

さらに、CDプレーヤーをSACD200LSからCD100se2LSに変更してみました。

 

ATOLLSACD200LSで行なっていたことをCD100se2LSでは行なっていまでせんでした。

しかし、IN200LSになってしまうと、その違いが大きく表現されてしまいました。

そこで、天板とリアパネル、底板などにM3Aプレート大を貼ってみました。

すると、これまより、さらに高さ方向や奥行が改善されてしまいました。さらにパワー感がより充実してくれました。

これは嬉しいですね。こうなるといよいよ店主納得レベルに達してくれたようです。

現在IN200LSは50時間を経過、IN100se2LSも50時間ほどです。

当初に比べてかなり表現力がアップ。再生された音楽が体を抜けていくようになってきました。

 

2012年09月4日

ATOLL IN200その4LSチューニング

Category: 製品紹介

 

ATOLLIN200ですがテストを開始して40時間程経過しました。

この段階で、最初の感じられた重厚感がさらに増して迫力が出てきました。

低音の締まりも良く、明快で楽しい音質です。が、やはりチューニングが必要な印象が強くなってきました。

ライフサウンドチューニングを施しているアンプたちの音に慣れている耳にとっては微妙な音抜けの甘さ、微妙なリズムの鈍さなどが気になります。

視覚的に説明すれば、薄い透明なビニールのようなカーテンの向こうに景色が見えるようでもあります。 くっきりという感じではなく見えるけれども、微妙に目に映る景色の輪郭が甘く、

微妙な空気感を感じられないような状態ですね。

この現象は、ライフサウンドの経験で言えば、機器が優秀だから感じられることでもあるのです。 

この感覚は長年チューニングをしていると、機器のチューニングポイントを教えているとも言えるのです。

昔風にいえば「時間ですよ!」と教えてくれています。 つまりそろそろチューニング時ではないかということです。

そこでいよいよチューニングを開始しました。

内部は美しくレイアウトされています。

あくまでも目に映る印象ですが、微笑んでいる感じです。

何か嬉しい感じもしてきます。面白いものです。

100箇所程のポイントをチューニングを行なってみました。

これで少しテストをしてみましょう。

その後はLSゴールドシールやM3Aプレートの使用によるチューニングをいたします。

 

2012年09月03日

ATOLL IN 200テストその3

Category: 製品紹介

 

 

ATOLL IN200が土曜日に輸入代理店より導入した試聴用機が到着。早速、エージングを開始しました。土曜日の午後0時からエージングを開始。30時間ほど経過しました。

肉厚でどっしりと重厚なサウンドが楽しめます。さらに繊細さも兼ね備えています。

そして、空間表現が素晴しいですね。

ピアノの音の出方ではピアノのボディの塗装状態を感じられるようですね。

使用しているスピーカーはTD510zMK2LSですが、これまで以上に重低音を感じさせてくれます。

また、テスト開始当初よりも音がこなれた感じです。

この辺で気になるのはノーマル状態ということです。ライフサウンドチューニングを施せば、さらに

輝きを増し、躍動感がさらに出てくるように思います。

明日以降チューニングを開始する予定です。

 

 

2012年09月01日

ATOLL IN200 テストその2

Category: 製品紹介

 

 

オーディオ製品を導入する根底には音楽再生を高品位に楽しみたいという根本的な願いがあります。

ライフサウンドも、この仕事を生業としておりますが、製品選びには毎回つきまとう悩みがあります。

価格と品質と趣味ということです。

価格が高ければ良いのが当たり前でもあると思うのですが、ところが趣味が加わるので、

価格が高い製品であっても趣味が合わないこともあります。

また、無条件に予算があるわけではないので、予算の中で高品位で趣味が合うものを探すと

いうことになります。

さらに店として趣味が合ってもお客様の趣味に合わないこともあります。

という悩みの中で、何を優先するのか。最後は経験と喜びで決定するしかないということになります。

店の個性というものが有っても良いと思いますので、店主やスタッフが感動したり、嬉しくなったりと心が動かされる製品を選択することになります。

今回のATOLL製品の選択はTDシリーズの価格帯とバランスを考えて選択をしていたのが最初でした。

しかし、心の成長もありますので、さらにさらにと上を目指したいと思う気持ちも出てきます。

予算という枠で製品選択をして、この価格でこれだけの味わいが出来たら良しとすることも

ありますが、さらにもうちょっと予算を出せるならという次の考え方で製品を選ぶことも

必要になることもあります。

今回のATOLL IN200は IN400ほど予算はかけられないが、IN100SEより予算を出せる方に焦点を当てての選択肢の一つです。

IN50SE、IN100SEはそれぞれの価格を考えると、その価格を明らかに超えていると経験上納得出来るものがあります。さらにライフサウンドチューニングを行いますので、それは確実に価格を超えた世界を提供してくることになります。

またIN200もそうです。この価格で思い出すのがYBAのインテグラです。23万円代で当時としては素晴らしい製品でした。ライフサウンドの展示機としても活躍してくれました。

さて、その価格とほとんど変わらないのがATOLL IN200です。15年ほどまえの機器と比較するのは乱暴かもしれませんが、音楽的再現性能は遥かに凌駕していることを確認できました。

さらに、その他のメーカーでATOLL IN200より高額な製品も聴いてきましたが、それらを上回る音楽表現の素晴らしさを持っておりますね。

価格だけで価値を図ることは難しいこととは思いますが、ATOLL IN200は価格の5倍くらいの価値があるかもしれないと感じられるものです。

2012年08月31日

ATOLL IN200 テスト開始

ATOLL シリーズをいろいろテストしております。

その理由はTD508MK3LS、TD510ZMK2LSそしてTD712zMK2LSとの組み合わせで良いアンプとの組み合わせを確認するためです。

その結果、IN50SELS、IN100SELS、IN400のテストをした結果、大変、良い組み合わせであることを確認しています。

 

しかしながら、IN200については、これまで敬遠していました。

その理由は、輸入代理店HPカタログにプリアウトプットの記載が無かったからです。

しかし、外見は良いし、IN100SEの傾向をさらにアップしたのであれば、音質的には大変期待が出来ると考えていました。 そして月日は数ヶ月経ちました。

今回、CD100SE2を展示機として導入した際に、何気なく、このプリのアウトプットついて輸入代理店の方に質問をしてみました。

すると「あります!」というお返事を頂いたのでした!

TDシリーズを手頃な価格で、なおかつ高品位な再生をしたいと考えていましたし、サブウーハーも使えることが条件としていたので、IN200にもプリのアウトプットが存在するこが判明してしまっては、じっとしておれません。

早速、試聴機を貸出して頂き、テストを開始した次第です。

印象については次回呟いてみたいと思います。

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