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2016年06月13日

TD-M1LSと過ごす日々

ここ最近、TD-M1LSと過ごす日々が増えています。その理由はHPの引越作業に取り組んでいるから。

これまでお世話になっていたリチェルコの本多社長にご指南を頂き、慣れない作業をしているので、その間は音楽を聴きながらの作業が単調な書き込みの仕事の疲れを緩和しています。

このスピーカーをニアフィールドで聴いていると、再生されている音楽の世界に知らずのうちに引き込まれてしまっていることなるのが面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑のTD-M1のスピーカー配置状態は、レンズの画角の問題があるので、近づけてあります。

本来はモニターの両サイドに設置しています。またAVALONⅢをセンターにおいて、その位置を動かすことでサウンドステージをコントロールして楽しんでいます。

ヘッドフォンでは耳が疲れてしまうし、長時間ヘッドフォンを使い続けると難聴になる危険性が高いので店主は余程のことが無い限りヘッドフォンの使用は避けています。

最近、若い人たちがヘッドフォンをつけて街中歩いていますが、危険だと思うだけでなく、彼らの若い耳の疲労が心配になることが多くなりました。

さらにスマートフォンをイヤフォンで聴き続けている人も多く、皆、難聴へ向かっているようで怖いなあと思いますね。

そのTD-M1LS心地よい音量で聴いている分には、難聴になることもないのが嬉しいですね​。

2016年06月11日

TD508MK3へのLSチューニング

Category: 製品紹介

 

世田谷にお住いのTさんからご注文をいただき、TD508MK3へLSチューニングを行いました。

 

 

このスピーカーは、チューニングの度に思うことなのですが、この大きさからは想像できないスケールの大きさの音楽再生をしてくれます。さらにチューニングするとノーマル状態でボワーンとした感じの音がしっかりと締まり、音楽表現が繊細になってくれます。また少し大きめのボリュームにしてみるとさらに迫力が出てきます。一般家庭では難しい音量だと思います。許容入力が12Wまでですが、その数字を大したことないと思う方も多いと思いますが、10Wを超えると結構凄いことになります。

使いこなしも要求してきますが、丁寧にセッティングをして育てれば、その大きさと価格を超えた世界を堪能できることは間違いありません。

日本製スピーカーでこんなに優秀なスピーカーは滅多に無いものです。

さらに言えば世界的に認められているのも事実です。これは日本製スピーカーにとっては快挙であると思います。

大きさも手ごろですから、日本の住宅事情特に都会の生活においては良き相棒となってくれますね。

本当に良いスピーカーですね。

2016年06月03日

ATOLL DAC200へLSチューニング

 

ご注文頂いたDAC200へLSチューニングを行いました。

音抜けが改善されパワー感もアップ。

やはりこのチューニングは素晴らしいと店主は自画自賛しております。

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2台を重ねてみると贅沢な感じですね。これは上下にして音質の違いなどテストしていました。

上は当然お客様のDAC200です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このドングルをパソコンに差せば簡単にエアプレーが楽しめます。パソコンで再生してみると

思ったより良い感じでした。これは便利となるのは当然かもしれません。

DAC200LSになってパソコンでの再生も音楽性は損なわれることなく、再生が素晴らしいのが嬉しいですね。

便利で音楽性の高いDAC200は有難い存在であると思います。

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