お客様からのご感想
吹田市にお住いのNさんからATOLL IN300へのWavetuningのご感想を頂きました。
Wavetuningの効果を発揮するためのすべてのチューニングと内部配線材とショットキー半導体2つの交換を行われてのご感想です。
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宿題であったWavetuningの感想を・・・。ずいぶん遅くなって、すいません。 WavetuningをしていただいたATOLLの最初の感想は、「これこれ」ATOLLに求めていたのは、この音!という感激でした。 明るく、楽しく、溌剌とした音。 Wavetuningをしていただく以前のATOLLは、高域が伸び切らず、音もほぐれきらずに、明るく楽しいけれど、ちょっと力で押してくるようなところがありました。 ですが、 Wavetuningをしていただいた後は、高域が自然に伸び切っています。音につまったところや、誇張されたところはひとつもなく、結果として、とても自然で生き生きしています。 濁りがなく音の立ち上がりが優れているためか、リズムが良く、それが生き生きとした躍動感につながってると思います。 ポール・パレー指揮のシャブリエ「スペイン」では、トランペットの形が見えそうなリアルで自然な音!弦の抑揚もなめらかで、トライアングルの余韻はどこまでも澄んでいます。 様々な楽器が入れ代わり立ち代わり活躍する曲ですが、まさに、音が躍っています。音のパレットも豊富で、遠くの音、近くの音、主役、脇役の描きわけも見事。 見通しがいいけれど分析的にはならず、全体的には楽しく闊達な演奏。迫力も十分で、生き生きとした音が爽やかに駆け抜けていきます。 それが、 Wavetuningしていただいた、Atoll IN300が描く演奏です。 明るく、楽しく、スマートでとても自然な音。 まさに、Atollに期待していた音は「これ!」です。 ありがとうございました。 エボニーパッドをセッティングの感想は、また後日に。 N
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