お客様のご感想
大変長いご感想ですが皆様のご参考になると思います。
それとは別に何れ重大な発表がKさんから呟かれるかもしれません。
その発表はKさんと同じ体験をされた方には大変な福音になると思います。
その日が一日も早く訪れることを店主は願っています。
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waveチューニングレベルでシステムを統一することの重要性について(HAP-Z1ESのチューニングについてフェーズ2)
こちらHAP-Z1ES第二弾の感想は、家電で使ってるようなRCAケーブルからライフサウンドRCAチューニングケーブルを交換して使って聴いた感想になります。
ただ、お金や家庭の事情があり、当時1セットのwaveチューニングRCAケーブルしか注文できず、私はセパレートのアンプを使っている為、ノーマルのRCAケーブルを挟んだ構成の感想文になります。
また、片チャンネルだけならwaveチューニングですべて統一できると思い、その構成で聴いたところ、さらに全く異なる次元のレベルの音が出てきた為、私事で恐縮ですが、すぐにライブサウンドさんに事情を話し、(毎度のことながら、こういう状況ということを店主さんに、事後報告の形で相談するので、ご迷惑をかけておりますが、いつも真摯にご対応してくださり、改めて感謝です)、waveチューニングのRCAケーブルを追加注文しました。現在製作中です。
つまり、それくらいwaveチューニングで揃えないと純度が著しく下がることが、今回改めて分かったということです。今回の感想文の意義としては、HAP-Z1ESをwaveチューニングしただけでも大変な効果はありますが、更に全く異なる次元の高いものを聴く為には、余計なものを挟まないということが重要だということがわかりました。
感想文に対して、それぞれ分かりやすく、番号を振ります。
① 両方のチャンネルにて
waveチューニングHAP→waveチューニングRCAケーブル→プリアンプ→一般市販RCAケーブル→パーアンプ→waveチューニングスピーカーケーブル→waveチューニング510zmk2
②片方のチャンネルにて
waveチューニングHAP→waveチューニングRCA→プリアンプ→waveチューニングRCAケーブル→パワーアンプ→waveチューニングスピーカーケーブル→waveチューニング510zmk2
また、事情があり、しばらくスチューデントモデルを聴いていたので、その比較の感想も書いてあります。そちらの感想も①になります。
最後の方の記載に、waveチューニングモデルと家電のRCAケーブルに戻した時の比較の感想文も付け加えました。それが片方チャンネルですが②になります。
①と②で構成の違う感想が書いてありますので、もし読んで頂けるのであれば、その点に留意して頂きますと、よりこの感想文が、皆様のお役に立てる情報としての意義が出てくると思いますので、何卒よろしくお願い致します。
では以下感想文になります。
①ノーマルRCAケーブルを挟んだ状態での両チャンネルでの感想
まず、音を流して、その広がりと粒子の細やかさが、森林浴のミストのように感じられて部屋が一気に浄化されて驚きました。しかし、曲を聴いて感じたものは、ただただ感謝です。厳かな気持ちになり、曲を超えて、その中で歌ってくれている、演奏してくれている人たちに対して、感謝の念を持ちました。スチューデントモデルでは、例えばクリスマスの曲だと、クリスマスの楽しい感情が芽生えてきて、その情景に浸ることができ、よりリアルに近いクリスマス気分を味わえることができるのですが、waveチューニングモデルは同じ曲でも全く感想が違います。どれだけ繰り返し聴いた曲も、初めて聴く曲になります。過去の音源ではあるのですが、現在目の前にして、今、自分の為に歌ってくれていることに対して、本当に有難うという気持ちで溢れました。魂に触れるような深い感動です。言葉にするのはとても難しいです。人には、でも本来そういった心がちゃんと備わっていることを教えてくれます。みんなちゃんと幸せになれること、みんなちゃんと既に幸せであること、大きなものに愛されていることを教えてくれます。それを音楽機器を通した音源で、そこまで思わせてくれます。改めて、元々持っていて、何かに満足出来ず、売却してしまったHAP-Z1ESですが、 全く生まれ変わったHAP-Z1ESに再び出逢える機会をくださったライフサウンドさんのお仕事は、いつもながら本当に素晴らしく、全く別次元のレベルで音楽、音楽機器、その音楽を聴く部屋の環境を高次元のレベルで、深く理解し、常に実践されており、いかに宇宙レベルのエネルギーを引き出すかに尽力されており、いつも感銘を受けます。そのような音楽再生を行うには、大変な努力の蓄積が必要です。
浅知恵ですが、そのことを以下書きます。これは、このような体験をするには、たくさんの土台の上に成り立っているということを、きちんも確認する為です。そのことに対しても、きちんと感謝しなければという想いで書きます。
20世紀において、物質主義の世界観で培われてきた多くの音楽機器たち。その土壌の上で、21世紀の霊性、精神性の時代において、音楽機器が担う役割が変わってきた。
家の中に、安らげる場をつくること。どんな環境においても、誰であっても、その人がどんな過去を背負っていても、同じように愛される存在であることを、ちゃんと心から、心の奥底から、想えるようになること。魂で感じ取ること。例えば、由緒正しい神社などで何かをお願いする時のような神聖な、新鮮な気持ちで、毎日を過ごせるように、その生活を、今の自分を肯定しつつ、さらに日々新しい自分に生まれ変わろうと思えるような場をつくること。実は音楽機器が出来るレベルというのは、20世紀の土台の上で、21世紀こ音楽機器再生による音楽のレベルはそこまで求めることが出来るようになったのである。そのようなパラダイムシフトを起こすには大きな力が必要となるが、それは人の日々の努力の集積であって、そこに対する敬意や感謝は忘れてはならない。同時に、生きている自分にもまず感謝して、少しずつでも、誰かに大事なことが伝わってほしいという気持ちでこの文章を書いている。
② 全てwaveチューニングの片チャンネルでの感想
まず、片チャンネルの状態で、waveチューニングRCAケーブルを聴いてみました。
すると、①のノーマルRCAを挟んだ構成の感想から、さらに高次元の音が出てしまい、大変驚きました。この音そのものの純度に驚くという体験は、恐らく①の構成で懸命に聴き込んだからでしょう。その反動が凄かったです。
それから家電のRCAケーブルに戻したところ、神聖な雰囲気の付帯感がなくなってしまいました。一聴して分かるレベルです。これだと、あまりに物足りない、、
これは前回の感想第一弾(ノーマルRCA両チャンネル)と同じ状態なので、この自分の感想にも正直驚いています。私の感想文の第一弾は熱田神宮の写真が貼ってあるものです。拙い文ですが、ご興味とお時間があれば、お読み頂けると、嬉しいです。
上の感想文や、スチューデントレベルで聴いた時と同じく、これで完成レベルだな!と納得した後に、waveチューニングレベルを聴いてしまうと、同じ曲を聴くのでも、全く違う体験をしてしまいます。次元を飛び越える感じや、(自分は村上春樹が好きなので、それになぞらえますが、幻獣が出てくるシーンの文章のような、)重厚で荘厳な感じが、普通のRCAケーブルだと一気に抜けてしまいます。
片チャンネルだけで聴いている状態なので、ちゃんとした感想にならないはずなのですが、ここまで違うと、①の感想文は、一体何だったんだろうと申し訳なくなるくらいに、waveチューニングで統一することは非常に重要であることが分かりました。
これは蛇足ですが、何十万円もする有名なケーブル等、もう売却済みですが、音を追求するあまり、かなり無理をして浪費して使っていた時期がありまして、そのケーブルをライフサウンドさんのお店に持ち込んで検証したところ、音が異様に歪んでいて、とてもじゃないですけど聴いていられないという経験をしたことがあり、そのような時期を経て、現在、こうした異次元の体験をさせて頂いております。
ライフサウンドさんのチューニングしたケーブルは、純度を極限まで高める為にあって、ケーブル類によって自分好みに音を捻じ曲げる方向性にはないので、全く異なる目的を遂行する為に、異なるステージで、チューニングされているのだと思います。
とにかく、次元を超える体験、その次元をいくつ飛び越えることができるのか、というイメージなので、やはり音楽を聴くレベルとしての満足がどんどん高くなってしまうというのが、実感できました。
なぜなら第一弾の感想(ノーマルRCAケーブル両チャンネル)が、waveチューニングRCAケーブルを聞いた後だと素直に出てこなくなってしまうからです。
このwaveチューニングシステムにおいては純度が大切なので、途中に余計なものを挟まないことで、より純度の高い感動が享受できるのだと改めて理解しました。私も少しずつ少しずつ、自分の成長に合わせて、このシステムにしていったので、こういった変化を楽しむことができるのも、ライフサウンドさんとのお付き合いとの醍醐味だと思っています。
今回はケーブルを交換して、すぐに感じたとをそのまま送りたいと思い、拙いながらも、敢えてあまり時間をかけずに書いています。正誤がどうとかより、その時に思ったことをそのまま伝えることが今回の自分の勝手なテーマでした。
①と②で、中途半端なシステム構成での感想文で、読んでくださった皆様に混乱を招く恐れもありますが、何か意義があればと思い、書き残そうと思いました。
第三弾はついに両チャンネルでの統一したwaveチューニングの感想文を書こうと思います。
第4弾もあると思います。まだまだライフサウンドさんの益々のご活躍ご発展があると思いますので!
実は以前も感想文は書いていて、過去に遡るとあるのですが、精神状態の悪い時だったので、自分の体調面のことばかり書いてあり、読みづらいと思いますので、、でも、いつかそのことにも触れられれば良いと思います。
ここまで、読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
是非一緒に音楽を楽しみましょう!!!
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