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ご機嫌のようです。
- lifesound
- 4月14日
- 読了時間: 2分
初期においては、散々手こずらしてくれたペルソナBでしたが、ここのところは大変ご機嫌で好調です。
これまで色々試行錯誤しながら調教をしました。
述べにすると500時間ぐらいは行ったと思います。
気にしない方は、平気かもしれませんが、店主にとっては気になることが多く、一つ一つ解決するしかありませんでした。
ですので、オーディオ経験の少ない方には厳しいスピーカーかもしれません。
振動板は軽く硬い。ある意味では理想の素材を使っています。
それだけに敏感でも有り、様々な影響を受けることにもなります。
それだけではなくツィターとウーハーの関係もかなり意味深いものがありそうです。
それが証拠にそれぞれの取り付け位置が異なります。同じ面には固定されていません。
ツィーターはフロントバッフルに、ウーハーはスピーカーキャビネットに固定されています。

またスピーカースタンドの素材によってかなり変化します。さらに、セッテイングする位置においてもそうです。
アンプはライフサウンドではROTELになります。音楽性豊かなアンプたちなので、ROTELもご機嫌です。
この敏感なユニットは、そのアンプの性格もしっかり教えてくれるので怖いですね。
相性が悪いと、あっちを向いてしまうので。
現在はセパレートして鳴らしています。
しかし、面白いことにCD-R1のレシーバーでも嬉しそうです。

贅沢にTV用にもテストを兼ねてペルソナBを使います。これがまた以外に良いのです。
そもそもあちらではAV用としても考えられているからなのでしょう。
じっくりと取り組んで頂ける方にお勧めします。




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