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なぜ、セパレートアンプをあまり紹介しないのですか?

  • lifesound
  • 3月27日
  • 読了時間: 3分


最近、お客様からこのようなご質問をいただきました。 「ライフサウンドのサイトではROTELのプリメインアンプはよく紹介されていますが、セパレートアンプがあまり出てこないのはなぜですか?」と。

確かに、振り返ってみればその通りですね。 しかし、決してセパレートアンプの出来が悪いわけではありません。むしろ、その逆なのです。


■すべてが「完成されたレベル」にあるROTEL


ROTELの製品全体に言えることですが、どのモデルもそれぞれの価格帯において、素晴らしいレベルで完成されています。音の「個性」という一本の芯が共通しており、どれを選んでもROTELらしい誠実な響きを堪能できます。


特に店主として自信を持っておすすめしているのが、以下のラインナップです。

  • RA-1592MKII / RA-1572MKII(ライフサウンド限定チューニングモデル)

  • RC-1592MKII LS / RB-1582MKII LS(セパレート・ライフサウンド限定チューニングモデル)

  • MICHI X5 Series 2(最高峰のインテグレーテッド) ※RA6000は生産終了となりましたが、今でも素晴らしい名機だと思っています。


■「紹介を控えていた」本当の理由


セパレートアンプのサウンドは、言うまでもなく素晴らしいものです。しかし、店主がこれまで積極的にご紹介してこなかったのには理由があります。


パワーアンプがしっかりとした重みを持っていること。そして何より、ライサウンドは「都市型住宅環境における最高のオーディオ再生」を目標に掲げているからです。


日本の居住スペースにおいて、機材が占めるボリュームは切実な問題です。スペース的な制約を考えると、どうしてもプリメインアンプをおすすめする機会が多くなってしまっていたのです。


■「重いね」という言葉の裏にある真実


しかし、これは私の「エゴ」だったのかもしれません。 改めてこれらを聴き比べておりますが、やはりセパレートで鳴らす悦びは格別です。視覚的にも「贅沢な時間を過ごしている」という豊かさが感じられ、趣味としての満足度が非常に高い。


正直なところ、プリメインのRA-1592MKIIやRA-6000のクラスになっても、中身が詰まっている分、やはり「重いね」と声が漏れてしまいます(笑)。


しかし、その重さこそが、音楽の土台を支えるエネルギーの源泉です。 これらの製品(RA-1592MKII、RA-1572MKII、RC-1592MKII LS、RB-1582MKII LS)は、日本のROTEL社から特別に許可をいただき、ライフサウンド独自のチューニングを施した「LSモデル」です。世界でもトップクラスのサウンドを堪能できるよう、ノーマルのレベルを遥かに超えた再生を可能にしています。



             ↑ プリアンプ:RC-1592MKII LS




             ↑ パワーアンプ:RB-1582MKII LS


■同じ機器とは思えない、別次元の再生


独自のチューニングによって内部配線材の問題をクリアしたことで、音質の濁りが消え、美しく伸び、音楽表現はさらに豊かになりました。

セパレートで鳴らすと、贅沢な時間を過ごしているという視覚的な充実感も相まって、全く次元を超えた音楽が立ち上がってきます。目の前に浮き上がる音楽は、もはや同じ機器とは思えませんよ。一般的な音楽ファンの方であれば、どこにも不満を感じることはないでしょう。

「ROTELは、やはり良いな」 今、改めてその実力に悦に入っています。

しっかりとした重量感があるからこそ生まれる、揺るぎない安定感とスケール。もしスペースの問題をクリアできるのであれば、この「次元を超えたセパレートの世界」を、ぜひ皆様にも体験していただきたい。そう強く感じている今日この頃です。

 
 
 

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