びっくり!!!
夏のカスタマイズ作業が一段落をしました。
そこで、展示研究機であるCharioのLynxを久しぶりに引き出してきて鳴らしてみました。
再生が始まりますと「!!!!!!!!!!!」と店主はびっくりさせられてしまいました。
「こんな音出てたか!?」と過去の記憶を紐解いてみても記憶には無い良好なサウンドが響き出したのです。
「エーーーーーなんで!」と驚きの連続になりました。
そもそもCharioに取り組んだ訳は、過去にパイオニアインターナショナルが扱っていた。
DINAUDIOのスピーカー達が高価になり簡単に手が届く範囲ではなくなった。
少しお洒落な姿のスピーカーも扱いたい。
イタリアンカラーを楽しみたい。
等がありました。
Lynxの外観はお洒落ですし、価格もまあまあということで導入を決定しました。
鳴らし込んで行くうちに不満が出て来たので、その不満を解消すべく内部配線材を交換、新しいチューニングを行うなどして、かなりいい感じに鳴ってくれるようになりましたが、
もう一つ欲しいという点があり、積極的にお薦めしてきませんでした。
現在ライフサウンドの環境が少し変わった為なのか、元気に明るく音楽を再生してくれます。
かなり気になっていた点がかなり薄くなっています。
そこで最新のチューニングをプラスして様子を見ることにしました。
A,B,M,H,K,KN,yをプラスしてみました。
「どのような結果になるのかな?」と期待しながら再生を始めました。
サブウーハーを最初は使っていましたが、どうも無くても良い感じの様に低音域が歌いだしました。
「これは!!!」と凄いことになりました。店主がもう一つ欲しいと思っていたのが、低音域のことです。「もう少し深く鳴ってくれるようになれば良いのになと」と思い続けていたのです。
それが嘘のように深く強く鳴り出しました。スピーカーのサイズが一回り大きくなったようですね。
これなら安心して楽しめます!!
そして安心してお薦め出来ます!!!
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