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ノーマルとSUPERNATURALチューニングとの違いSONO2

  • lifesound
  • 1月20日
  • 読了時間: 2分

前回の呟きで、多くの方からご質問を頂きました。それは以下の件です。

>音楽性豊かなROTELのアンプたちは、単に高解像度バリバリのスピーカーでは、ROTEL>の持っている音楽性を発揮できない可能性が高いのです。



根本的に狙っている方向が違うからです。また、量産性を高めるためには、天然素材を使うことは無いからです。

それが間違いないかテストもしましたが、超有名なブランドでした。爽やか系に聴こえるだけでした。デザインも可愛いし、もっと側に置いておきたいとも思いましたが、視覚的欲求に負けては他のスピーカーの置き場所が無くなるのと、爽やか系と良い方向での言い方をしましたが、人間の体温も感じられないような音では不健康になるので諦めました。


音は怖いもので、健康に悪い再生もあり、それを聴き続けると体調不良になります。

また、昔の映画館で使うようなものを狭い部屋で聴いていたら、必ず難聴になります。

特にスチールで出来たホーン系のものを使用していたら、それは、とてもキツイことになります。

ライフサウンドは都市型住宅におけるオーディオ再生を考えているので、4畳半から16畳ぐらいの部屋における再生を考えています。


ですので、体に変調を来たすような再生は狙っていませんので、一人でセッティングが出来ないようなスピーカーは20畳以上いやもっとですね。五十畳以上で使って頂きたいと思っています。


次の質問です。

「優秀なマークオーディオのスピーカーユニットなのに何故SUPERNATURALチューニングが必要なのか?」というご質問です。

>マークオーディオの磁気回路部分にSUPERNATURALチューニングを施し、音楽性豊か>なオリジナルスピーカー化したのでした。

それはどんなスピーカーユニットも同じで磁気回路で出来ています。

それの素材の性質があるので、ここに有機的な反応が出来る状態になっていれば、より自然な再生が出来ると考えているからです。


どのようにするかは現時点では企業秘密なのでお答えは出来まんせんが、時代が30年から50年ぐらい進めば、当たり前なことになると思います。

そのような時代になれば、「ライフサウンドはこれをしていたのか!」とご理解頂けることになると思います。

それでまでは皆様お元気でいてください。

また店主が50年も生きたら117歳です。まあ100歳まで生きたら、その内容をお話しても良いかもしれませんが、その時は店主が説明する必要も無くなっていると思います。(笑)








 
 
 

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