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リアルビクトリー

更新日:2021年5月17日

コロナ禍なのでライフサウンドでもお店での試聴は日月と第二火曜日に限らせて頂いてます。

また予約制なので密になることはありません。


さて昨日は店主も全く知識無いので一般のお客様としてお迎えしたのがK.Rさんです。

ジンガリ君を使用されているそうですが、何か問題を感じられておられるようでした。

その点についてお電話でご説明して、興味を持たれてご来店してくださいました。



試聴では21世紀型再生をご紹介しました。TD712zMK2LSです。

さらにCECのTL3 3.0とSONYのHAP-Z1ES、アンプはSIMAUDIOの340iX(DAC搭載)です。


お持ちいただいたCDを再生して、CDの可能性を広げるテストに参加して頂き、その変化をしっかり聴き分けて頂けました。


そしてご自身で作曲演奏されているリアルビクトリーを再生してみました。

CDの特徴をご理解頂き、さらにご自身のディスクを変化させてみました。


このような技法をライフサウンドしか行っていないので最初は驚かれていましたが、その原理をお話して、ご自身でも行って頂きました。

さらにHAP-Z1ESにリッピングさせて頂いて、その違いも体験して頂きました。

HAP-Z1ESのご感想はマスターを聴いているようですとのことでした。


今回何故ライフサウンドがTDをお薦めしたかの理由をご体験して頂けたようで、20世紀型のスピーカーの限界とあくまでもニュートラルでディスク再生情報に色付けがされない21世紀型の再生をご体験して頂けたことで、K.Rさんの今後のミュージックライフの大いなる成長が期待される手応えを感じていただけたようです。



今回のオリンピックやパラリンピックの開催は厳しいかもしれませんが、K.Tさんのリアルビクトリーは今後もパラリンピックのテーマ曲としてその存在を輝かし続けることでしょう。


そのお手伝いがライフサウンドが少しでも出来たら光栄ですね!


またライフサウンドのブログを訪問して下さる皆様もK.Rさんの応援をよろしくお願いします!





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