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今年から来年へ向けて

今年は価格帯が低くても音楽性の高いオーディオ製品をご紹介して行きたいという願いを持ちました。その為の検証を行っているのですが、その中に高額なアンプが飛び込んで来てくれました。それは願いとは違うことでもありますが、そのアンプを使うことで価格が安くても素晴らしい音楽再現性を持っているスピーカーの実力を確認することが出来ました。

さらに来年もこの願いを実現できるよう進んでいくつもりです。

さてEMIT20について呟いたところ、もっと詳しく呟いて欲しいというご要望を頂きました。

そこで少々呟きをさせて頂きます。


価格はペアで税別110,000円です。

能率は86 d

最大入力は>150 W

インピーダンス4 ohms

重量7.5 kg

再生周波数帯域50 Hz – 23 kHz

サイズ(WxHxD/mm)215 x 355 x 265という規格です。

ドライバーの各要素は28 mm 径高性能ソフトドーム・トゥイーター、大口径軽量アルミニウム製ボイスコイル17 cm 径MSP (ケイ酸マグネシウム・ポリマー) 製ミッド/バス・ドライバー、一次クロスオーバーから構成されているとのこと。

仕上げは価格なりに丁寧に仕上げられています。

輸入元のHPでは「名高いDynaudio テクノロジーがもたらすサウンドの中立性、透明性、高解像度、ダイナミックスは素晴らしく、また緻密な調整を重ねたバス・レフレックス・エンクロージャとDynaudio ミッド/バス・ドライバーの驚くべき性能とを組み合わせたことで、このクラスで最高のバス性能を確実に発揮します。」と語れています。

なかなか優秀らしいと言うことは分かりますが、オーディオに詳しくない方には難しい説明ですね。中立性とは再生音楽に対してスピーカーの色付けが少なく楽しめるということなのでしょう。透明性とは似たような意味かもしれませんがスピーカーの性格に濁りが少なく音楽を楽しめる。解像度が高いことでよりサウンドステージに現れる音の一つ一つの描写が良く細かくリアルなサウンドとして楽しめるということでしょう。ダイナミックスは小音量から大音量まで再生することが良くできるということでしょうか。ともかくこのような単語だけで、このスピーカーを理解できるかは店主には分かりません。


とはいえ、このスピーカーはディナオーディオと言うメーカーの個性を良く表していると思います。

音の粘り、重さなど、このスピーカーがあればDYNAUDIOを理解出来ると思います。

様々な曲を再生してみましたが、それなりに音楽として再生してくれます。聴いていてスピーカーの個性に音楽が影響を受ける感じが少ないです。

また鳴らしやすいですから、あまりアンプを選ばないと思います。高額なコンフィデンスは

かなり性能があって低音域のドライブに優れたアンプでないと動かないですね。

それに比較したらEMIT20は楽に鳴ってくれます。さらに軽いからセッティングも楽です。音質的には柔らかい音質を持っていますね。またディナの色はあります。ディナの薫りがしますね。

SIMAUDIOの600vという1,100,000円というEMIT20の十倍の価格のアンプで鳴らしてみても破綻するようなことは無く、楽しむことができますね。

それでもライフサウンド流ではもう少しエッジが立っても良いのでは、さらに透明感や解像度を上げられたら大満足ですね。これはライフサウンドのチューニングや内部配線の交換をすれば、110,000円のスピーカーとは思えない状態になることは必定でしょうね。


この点も来年取り組めたら挑戦してみたいですね。


と呟いてきました。皆様のお蔭でこうして呟き続けることが出来ました。

誠にありがとうございます。

来年が音楽を愛しオーディオを愛し、ライフサウンドのHPを訪れて下さっているすべての皆様におかれてまして素晴らしい年となりますよう祈念しております。

来年もよろしくお願い致します。   

店 主



















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