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内部配線交換開始
最終更新: 2020年3月22日
店主お気に入りのsimaudio 340iXですが、ある程度の鳴らし込みが終わり、次の段階へ行きたくなりました。
それは内部配線材の交換です。
250icosmicでは、どこまでも透明で濁り無く美しい粒立ちの良いサウンドを聴かせてくれているので、それより上位機種にあたる340iXにも、そのような再生が可能になるように
したくなったのです。
メーターあたり100円前後の内部配線材では340iXが可哀相です。
能力があるのに、その能力を発揮しきれない状態ですから。

さらに優秀なDACボードがその性能をより発揮できるようにすることで得られる再生は
耳が満足するようなレベルではなく心身共に健やかになり音楽による癒しをより深く
次元の高いものにしてくれるようになるでしょう。
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