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別れと出会い

  • lifesound
  • 2021年2月8日
  • 読了時間: 2分

長年使用していたPMX-300の調子が悪く、ディスクを入れる時に自動開閉する扉が、勝手に開いたり閉まったり、映像にも乱れが出たり、さらにリモコンも具合が悪くなり、お別れすることになりました。


価格の割には便利で音質も良かったのですが、生産完了もしているので。

長い間家族を楽しませてくれたのでお別れするのは、悲しいものがありました。




現在デンソーテンではこの手のものは発売されていませんので、他社で探すことにしました。

DVDもかなりあるので、さらにブルーレイ(今更ですが。)も試したいのでHAP-Z1ESで気を良くしていたのでSONYのUBP-X800M2を導入しました。

配信文化が少し進んでいることもありブルーレイのディスクも安くなっているのと、手持ちのDVDもお気に入りばかりなのでこれにしました。

音質も下位モデルより上ということで。



最近、HAP-Z1ESを聴いていると濁った音は受付無くなってきていて、画像においても同じように感じられてしまっています。

もっと高いプレーヤーもあるようですが、ライフサウンドのメインの仕事ではないので、このレベルで納得することにしました。

音質の増幅にはCD-R1を使います。スピーカーは贅沢にTD510Zmk2です。


画像はPMX-300よりははるかに美しく見やすいですが、微妙に映像にがさつきがあります。そこで、このプレーヤーにCOSMICチューニングをしてみることにしました。

画像や音質が改善されるのでしょうか?


内部を見てみると非常に簡素化された状態に驚きました。パーツ数は多く無いのが嬉しいですね。


基盤を固定するネジも所によっては銅(メッキかもしれませんが)ネジを使っています。

またシールドをしたい場所には適度なシールドがされています。

流石にSonyということなのでしょう。


早速、必要と思われる部分にcosmicチューニングを施しました。


如何なる結果になるのでしょうか?

楽しみです。







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