可能性を追求
ROTELとのお付き合いが始まり、様々な縁が増えてしまいました。
特に、ライフサウンド史上、これまでも、一般的なレベルからすれば素晴らしいケーブル開発を重ねて来ました。最初期は、大きく胸を張れるレベルではありませんでしたが、基本は守っていました。ユーザーの皆様の温かいご支援を頂きつつ、レベルを上げる事ができました。
しかし、今回のケーブルは、これまでのレベルを大幅にアップする存在として誕生しました。
それがSupernatural「極」です。
オーディオ再生の周波数帯域に於いては、歪とは無縁な素材を入手することで可能となりました。
オーディオ再生においては、無縁の周波数帯域です。オーディオ再生においてはケーブルの歪は無縁ということになります。
この世界を体験されたユーザーの皆様からのご要望が生まれてしまいました。
TDシリーズやPERSONAB,ROTEL、HAP-Z1ESなどで主要な内部配線材に、これらのケーブル素材を使用して欲しいとのことです。
そして、既にTD508Mk4やTD510Mk2においては、実際に行ってみました。
ユーザーの方からのご感想は
・音量が大きくなった。
・声や楽器の立体感がました。
・これまでは、イコライザーで低音や高音を上げないと埋没していた声や楽器が、
イコライザーで調節しなくても、綺麗に聴こえるようになった。
そして、時間経過ともに
・こちらが馴染んできて、もっとナチュラルになってきています。
というご感想を頂きました。
これはライフサウンドに於いても同じ結果です。更に各音域に於いての質量感が豊かになることで、リアルそのもになりました。
ということで、PERSONA「B」、ROTEL、HAP-Z1ESにおいても順次、内部配線材のぐーレドをアップして行くことに決定しました。
どこまで行けるのか?
可能性を追求してみます。
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