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嬉しいことがSONO2

更新日:2023年12月28日



Lifesoundのオリジナルカートリッジに使用できるラインコンタク針が完成して試聴を続けています。

使用するレコードはJacinthaのHERE'S TO BEN。

発売当初20年以上も前に購入したものです。Jacinthaは上手いし、録音も良いですね。


今回のテストは敢えてフォノイコ搭載のプリメインアンプでテストしました。

AuraV40rebirthとROTELA-11に搭載されているフォノイコでラインコンタクト針のテストを行いました。

使用するターンテーブルはTN5-BB、ケーブルは全てライフサウンドオリジナルブランド「ト音」の最新モデル達。


最初はノーマルのMG-3675用の針。

ノーマルの針ですと、まあ、こんなものかなと言う感じです。

彼女の歌声もそれなり聴こえますし、伴奏のピアノもそれなり良い感じです。

しかし、僅かに音の品格に欠けます。

最近のチューニングの結果でしょう、以前より厳しい判定が出ます。

しかし、音楽的には楽しく聴こえてきます。

ピアノの音には少々不満が。安いピアノと言う感じに近い良いピアノと言う感じです。

この段階ではフォノイコの問題だろうと思っていました。


次にラインコンタクト針へ交換、針圧は同じ2.42グラムです。

針をアナログディスクに落として、最初の一音が出た瞬間にもう違いが分かります!!

うーん、こんなに情報があったの!!??と

音は静かで豊かで温かい! Jacinthaの声は肉付き感があり生々しい。ピアノは楽器のレベルが上がったように、美しく響いてきます。情報量は確実にアップしていますが、それがオーディオ的評価ではなく演奏の充実感として理解できます。

見える景色の量が多いので、時間の流れがゆったりと感じられるのです。


これが10万円台や20万円台のアンプ付属しているフォノイコから流れてくる音!?と驚くことになりました。そして、そのような評価はどうでも良くなり、この音楽との時間を過ごす喜びや充実感に心の視点が移ります。

彼女のライブに参加させてもらっている時間を過ごせる幸福感を味わうだけになりました。気が付くと全ての曲の演奏が終わり、音と無の時間になって、その世界が終わってしまったことに気が付かされました。

ノーマルの楕円針でも以前はかなり驚かされたものでした。しかし、贅沢なもので、慣れてしまうと、それが普通であれこれ求めたくなるものです。


特に2MLVB 250の唯一の美点として、その情報の精緻さでした。音質傾向は暗いのでMG-3675には及ばないのですが、その針形状からくる得れる情報に関しては羨ましく感じたものでした。それが今回のラインコンタクト針の完成で、その点をも超えてしまったようです。

ですので、今回はLS オリジナルカートリッジの価格を考えて、10万円台、20万円台の

プリメインアンプに搭載されているフォノイコを使用しました。

この価格でこの再生が出来てしまうのであればコストパフォーマンスにも優れ、導入されても納得頂けるレベルの再生が得られます。

大げさかもしれませんが、アンプの価格の3倍から5倍近くの満足感を得られると思います。

店主も久しぶりに大興奮してしまいました。

オーディオの神様がおられるとしたら、今年のクリスマスプレゼントを頂けたような思いで感謝をしております。

次回はTEACとSIMAUDIOのフォノイコを使ってテストをしてみる予定です。







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