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御縁が出来たのでしょうか?
- lifesound
- 2月15日
- 読了時間: 2分
SUPERNATURAL「極」のケーブル達が出来て、さらにオリジナル化したスピーカー達が活躍、さらに音楽性豊かなROTELのアンプたちのお陰で、これまであまり楽しく聴けない曲が魅力的に響いてくれます。
以前より、評論家の故山中氏の影響なのだろうカレル・アンチェルのドボルサークは愛聴盤として聴き続けてきた。
しかし、システムのお陰で、そのアルバムが更に楽しくなってしまった。
他の指揮者の新世界もあれこれ聴いたが、カレル・アンチェルの演奏は、演奏のキレが良く、ここぞという時のポイントを外さないアクセントが素晴らしいのと、音の隅々まで神経が行き届いていて、音符の一つ一つを大切にしていることもあり、お気に入りの盤になっています。
その他も少し持ってディスクを持っていますが、最近、遅ればせながら


↑なども手に入てれてしまったのです。
Great Sixteenで聴いていると16センチ1発で聴いているとは思えない、品格があり、よく伸びる高音域、潤いのある密なる中音域、そして、素晴らしい低音域の鳴り方に驚かされています。
死線を超えた人ならではの魂の力が指揮にも現れるのだろうと思うカレル・アンチェルの故国については、詳しくは知らないでいたのですが、チェコで活躍したYさんというヴァイオリニストと御縁を頂き、アンチェルさんの故国が、彼に与えた影響を知りたいと思っていたら、プラハ歴史地区の様子や、カレル橋なども映像で見る機会を得てしまいました。
このプラハのシンボルのような橋の名前を自らの名前にされた両親のお陰でしょうか、故国を愛する心が演奏にも乗っているのでしょうね。
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