- lifesound
恐ろしいことに!!!SONO2
来年にはライフサウンドのシステム自身もレベルを上げないとならなくなったようです。(汗)
と前回呟いた店主です。
そこで600iV2や700iV2を候補に考えていました。
ここで「あれ?」と思う方は、このブログを良く読んで頂いている方ですね。
展示研究機として以前600iv2を導入していましたが、ユーザーの方が「どうしても!!」
と言われて譲ってしまったのです。
しかし、大変、恐ろしいことに、また悲しいことにSIMAUDIOの600iV2や700iV2の生産が終了してしまいました。
個人的趣味でしたら輸入元にある在庫を取り寄せれば良いのかもしれません。
が、販売店でもあるのでこれから販売できるもので素晴らしい製品をご紹介したいと思います。これには悲しくも恐ろしいことになりました。
ところが、捨てる神あれば拾う神ありです。次の候補に、あるメーカーのプリメインアンプが上がりました。それは、まだ日本に上陸はしていません。
誰もその機器の音を聴いていません。仕様とデザインを見ると良さそうですが、それで選択をするなら博打のようなものですね。この決断も恐ろしいです!!
と恐ろしいことが連続しましたが、嬉しいことも起きました。
ラインコンタクトの交換針が届きました。待ちに待った時が来たのです。先回、この針で音楽を聴くと別次元を体験することが出来ました。
その上にライフサウンドのオリジナルカートリッジのチューニングも思いつきました!!
これが成功したら世界で唯一の異次元カートリッジになってしまいます!!!
これは近いうちにテストをしてみます。
更に々に嬉しいことが。
それはAuraVA40rebirthが昨日クレームを言って来たのです。
「本当に今のままで良いのですか!?」と。「確かにフロントパネルのチューニングをして頂いて以前よりステンレスの影響は姿を消したように思えますが、まだ僅かに聴こえませんか?」と言って来たのです。
フロントパネルのチューニング後、確かにステンレスの鳴きは姿を消したようでしたが、時間経過をするとステンレスの影響はかなり少なくなりましたが、違う微妙なきつさが姿を現したのです。「!!!????」と思って考えているとAuraVA40rebirthは言ってきました。「フロントパネルのを固定している関係部位を見たら」と言って来たのです。
確かにフロントパネルはアンプのシャーシーに固定されています。
フロントパネルのチューニングは終わりましたが、「そのシャーシー側にエネルギーが逃げて、そちらが鳴いていのではと」とAuraVA40rebirthと言って来ました。
「そうかもしれないね。確認のためにチューニングをしてみるよ。」と言って
午前0時過ぎぐらいにチューニングを行いました。
するとあの微妙な鳴きは消えたようです。そこで午前1時を過ぎたので、明日の朝までスイッチを切らずにアンプに動いてもらいました。
朝になり、嬉しそうにAuraVA40rebirthが「聴いて聴いて!」と言って来ました。
「それでは聴かせ」て言ってリスニングポイントに座りました。
「あれ!凄いな、全く聴こえないよ!」さらに音質がかなり良くなりました。
「これは素晴らしいね!!今日お客様が来れられるので聴いてもらおう!!」
AuraVA40rebirthは「OK!!」と大変嬉しそうでした。
栃木県のTさんがSUPERNATURALチューニングを終えた愛器たちを受け取りにこられたのです。
随分と音が落ち着きましたね! 100万円クラスのアンプでもこうはいかないでしょう。」と始まり、「重心が良い意味で低く、騒がしさも消えて楽しい!!」と
Tさんのご感想を聴いて「この状態なら自信を持ってお客様をお迎え出来ます!!」とAuraVA40rebirthは満面の笑みを持って店主にこう言ってくれました。
恐ろしいことが続きましたが、AuraVA40rebirthお蔭で少し癒されましたが、600iv2や
700iV2に代わる者の選択はまだ決まりません。(汗)
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