意外と優れもの
TN5BBについてあれこれしたいと思っているのですが、カートリッジも気になっています。
付属の2MREDはあくまでもスタンダードとして優れているのだと思います。
そこで徹底的にチューニングをしてみると・・・・・・・
2MBronzeのような感じになってしまいました。
価格的の4倍のカートリッジのようですね。(笑)
さてそこで気になってしまったのが2MBlueです。
青という色も好きなので取り寄せてみました。
早速試聴してみると
意外や意外!切れ味が良く小気味よいサウンドがノーマルでも表現されてしまいました!
肉厚感は滅茶苦茶多くはありませんが、このサウンドは楽しいですね!!!
さて分かって下さる方はお分かりと思います。
この2種類のカートリッジの性質の違いをはっきりと教えてくれるということは
TN5BBが優れたアナログターンテーブルであるということです。
コストを掛けないでそこそこ楽しめるのがortofonでは2MBlueですかね。
しかし、もっと廉価で凄く楽しめるとしたらMG-3675になると思います。
間違いないですね。
2MBlueもチューニングしてみようと思っています。
また2MRedに物足りなさを感じている方のためにcosmicチューニングをご提供しようと
考えています。価格は大サービスで3,300円です。
部品のどこかを変更することはありませんので気に入らなかったら剥がしてもらうだけで元に戻ります。送料はご負担いただきます。
2MRedをcosmicチューニングしますとそれまでの線の細さは影を潜めながら豊かなサウンドになり、より音楽的に音楽を楽しめるようになります。また音の輪郭はボケることはありません。ノーマルの2MBronzeより面白いかもしれません。
さらに近々2Mの最高峰をテストしてみたいと考えています。
2MのLVBです。
それとその価格の半分ぐらいであるライフサウンドのオリジナルカートリッジとの比較を
したいと考えています。
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