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懐かしくも、悲しく

先日、「あれこれ」でアナログの事を呟いた影響なのでしょうか、CECのFR-XL1が何か言いたげなので話を聞いてみることにしました。


「アナログ再生をしないことは構わないけど、自分の事少しは考えて欲しい!」とのことです。「カートリッジや、フォノイコ製作の時は沢山働いたと思う。それを考えたら引退生活を快適に過ごしたい。」ということなのです。


そう言われてみると新しいチューニングの開発やDSDプレーヤーのことなどで、そちらに

全集中していた店主です。


そこでお世話になったFR-XL1のためにCECさんと相談してみました。

その結果、スピンドル軸のオーバーホールと回転用のベルトを新しくすることにしました。

FR-XL1はセラミックボディなので輸送中に破損することが多く、本体すべてを送ることは断念しました。


本体からスピンドル軸部分を取り外した状態です。上の方に外したスピンドル軸部分が見えます。

こうしてみると懐かしいですね。この子がライフサウンドに来たときワクワクして組み立てました。オラクルのプレーヤーも神木社のカスタマイズで考えたのですが、伝統の技術の集大成であるこの子を店主は選択しました。


更に悲しいこともこの画像には写っています。それは長年愛用したSACEの407/23です。

ある時期にウェイト部分を外していたのですが、それがいつの間にか消えてしまったのです。思い当たるところは全て探したのですが行方不明になっています。

地震以来姿を消してしまったようです。

ウェイト探しに必死になっていましたが、現段階では見つかりません。

ある時に目撃した時はアシスタントの妻がパーツボックスにしまっていたことがありますが、それからどこかへ行ってしまったのです。


これは痛恨の出来事で、とても悲しく、辛いです。片腕を失ったようで悲しいです。

これからも捜索は続けるつもりです。


このようなこともありアナログ再生には戻りたくないというか戻れないのです。


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