昨晩から始めて
更新日:2020年4月21日
SIMUAUDIOの340iXのバランス入力のテストを昨晩から始めました。
現時点では変換プラグを使ってのなんちゃってバランス接続ですが。
変換プラグは10時間ほど鳴らし込んだらいい感じに鳴り、音が安定してきました。
さらに音の輪郭は冴え、静粛性もあがり音楽に没入することを阻害する要因がさらにクリアされてしまいました。
こうなってくるとSIMAUDIO専用とも言えるXLR用ケーブルを作りたいですね。
それでXLRプラグを発注してしまいました。
これはライフサウンド始まって以来のことです。
プラグコストはこれまでのRCAの4倍ぐらいになりますが、音楽再生のさらなる向上には逆らえません。
最近はCOSMICチューニングの開発と現代線素材の活躍で、ライフサウンドもより再生の向上が進んでしまいました。
この波が出てくると、どこまでもあれこれ研究したくなりますね。
さらにTHOTH-SSSのケーブルのご依頼が増えています。
ケーブル製作時に店主が行うことは感動する音楽再生をしながら
製作をしています。
お客様にも店主が感動しているような感動を味わって頂きたいという願いを込めて製作します。
店主の感動のレベルが低ければ不味いことになりますが、お陰様で
先日、ドイツ製のメーター当たり10万円もするスピーカーケーブルをご利用されている方が新しいメーター当たり3,000円にライフサウンドの新作スピーカーケーブルのご注文を頂き比較試聴をされました。
その結果は、弊社のケーブルが素晴らしいということになり、高額なスピーカーケーブルは引退する運びとなりました。
これまでボワンとしていた低音がしっかりとした輪郭を描き、パンチある音になり飛んでくるようになったそうです。
音楽的味わいもさらに深くなり、音楽がより楽しめるようになられたそうです。
組み合わせはFMアコーステックのプリややゴールドムンドのパワーアンプだそうです。
その結果ラインケーブルなどのご注文も頂きました。
徐々にケーブル関係はライフサウンド化されています。
この結果受けて店主の感動のレベルは低いものではないということを改めて確認させて頂きました。
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