top of page

IN400その2

  • 店主
  • 2016年8月21日
  • 読了時間: 2分

さて配線材を交換して試聴。癒し系の音には遠いことが確認できました。

次に、配線材に対してライフサウンドチューニングを行い、再度試聴開始。

全体的に音が締まり良い感じです。時間が経つにつれて、配線材のエージングが

進んでくると、エネルギー的には素晴らしいことになりますが、抜けきらない状態が現れました。

つまり出そうで出ない感じ。さらに音が耳に当たるのです。

こうなると癒し系どころか、圧力で耳が疲れてしまいます。

アシスタントの妻も「音が強すぎて疲れる!」と騒ぎだしてしまいました。(汗)

さてどうしよう・・・・・となり、これまで装着されていた配線材を見直してみると

より線で少し太い感じです。 

交換したのが失敗なのだろうか?と少し不安にもなりますね。

しかし、次の段階へ入る方法は知っています。問題は、その分量が問題になります。

多すぎればうるさくなる、少なすぎれば効果は僅かとなります。

そこで、少しだけ多めの分量をスピーカーケーブル接続端子に着けてみました。

何をつけるかは企業秘密になりますので書きませんが。

                     ↑IN400の内部

この素材の装着が大変面倒で、なかなか難しい作業になります。 1時間ほどあれこれして何とか装着しました。

そして試聴再開。

抜けは改善されますが、煩い。煩いのと、厳しい感じで、量が多すぎたことが明確に分かりました。

こうなると素材の量を考えないとなりません。

あれこれ考え悩んで、ある量に辿り着きました。 その結果は次に書きます。

Comments


  • facebook
  • Twitter Round
  • googleplus
  • flickr
今すぐ寄付する
みなさんの力で変化を起こしましょう

ご協力ありがとうございました。

bottom of page