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試聴しました。

  • 店主
  • 2017年3月29日
  • 読了時間: 2分

本日、デモ機を富士通テンのHさんに持ち込んでもらって試聴をしました。

試聴をしてのはCDレシーバーをライフサウンドの展示機である「TD307MK2A」、「TD508MK3」、「TD712zMk2」のLSモデルに接続して。

(最近、撮影用のカメラをリュックに入れたまま落としてしまい撮影が出来ないのが残念でした。

来週には修理からもどり撮影が出来る状態になると思います。)

またこのCDレシーバーはオンキョウのCR-555(S)のODM製品で、このクラスにはブラックボディが無いが富士通テン用にブラックボディになっている。

上の画像は色見本として載せています。機種はオンキョウのCR555の上位機のCR-N765です。

              上はCDR1です。よく似ていますね。(笑)

それならオンキョウのレシーバーを買えば良いだろうという声も聞こえてきてしまうが、改善点というかとても

大きなポイントが変更されている。

それがスピーカーケーブル接続端子。

金メッキ仕様のネジ式スピーカーケーブル接続端子で音質劣化を防止がされている。

店主もオンキョウオリジナルのCR-555(S)を持っているので、それと比較試聴してみた。

ピュアオーディオ志向には、この端子の変更はとても大きなポイントであると思う。

オリジナルでは、音がボケるというか被るというか、この端子の影響を受けて、音の緊張感が薄れてしまう。

さらに音の艶も。さらに低音域においては締まりが悪い感じがもろに解ってしまう。

その点、富士通テンオリジナルは、そのような問題がなく、この価格としては素晴らしいほどに音楽に没入することが出来ました。

画像の左に縦に並んでいるのが金メッキ仕様のネジ式スピーカーケーブル接続端子。このような点に気を配っているところが有難いところですね。

さらにライフサウンドチューニングを行えば、さらに各音域における精妙感がより改善されると予想されますね。

また、この黒いボディが音の粘りというか深に貢献していると思われますね。少し重厚な感じに音楽が再生されます。

今週末にはテスト機を導入したので、あれこれ探ってみようと思っています。

お手軽に質の良い音楽が楽しめるようになるでしょう。


 
 
 

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