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クリスタルチューニング その2


今日もクリスタルチューニングの確認作業をしていました。

今回のソフトは以前もご紹介した↓です。

トラック3。以前も感想を書いていますが、その時に感じなかったことが起きたのです。

以前は、「さらにトラック3においても、これまで表現が出来ない細かい部分が浮き上がってきます。ヴォーカルの声の出方、そして息遣いがマイクにあたりますが、それがごく自然に聴こえてきます。それがスタジオの録音時の緊張感を教えるようになります。低音のうなりが素晴らしく表現されて、新しい時代の夜明けを教えるようになりますね。」

と書いておりました。クリスタルチューニングで何が変わったのでしょう。

それは聴感的評価の変化のみならず体感的にも変化が生まれました。

テストで使用しているのはTD712zMK2LSです。ライフサウンドの試聴室は高気密高断熱型なので、外部騒音も

殆ど聞えません。壁厚もありますが、コンクリートではありません。ただ特殊な音響調整装置やハードメープル使用のオリジナルフロアボードで床を固めております。

とはいえコンクリートの床の方が低音には有利ですが、それでも木造としてはかなり良い線であるとは思います。

その環境において、何が体感出来たのかと言えば、トラック3の冒頭に現れる低音です。

この低音が聴感上で素晴らしい響きを聴かせてくれるだけではなく、その音波が体に感じられることになったのです。12センチ1発のスピーカーからこんな音波をバイブレーションとして体に感じられることになってしまったのです。このスピーカーの低音は35hzまで再生出来ます。スピーカーから9.8mあれば、その音の振幅は再現されると思います。ライフサウンドの試聴室の長さは9.66mなので完璧に35Hzの振幅を再生出来ているとは言えないでしょうね。そんな中でもこの低音が作り出す音波のバイブレーションを体感できることになったのです。

これにはびっくりでした。さらに、それだけではなく、余計な雑音は姿を消して、クリアでリアルな再生がそこに現れていたのです。当然のことながら先回書いた感想の要素は失われておりません。

低音の音量は高音域にくらべるとそれぞれが同じ音量ですと小さく聴こえるものですが、これは音の波が押し寄せてくることがバイブレーションとして分かりますからびっくりなのですね。さらに言えば音の密度が違います。

音密度は、リアルさにもつながると思うのですが、これがまた凄いので驚いている次第です。

ライフサウンドユーザーの方には是非体験して頂きたいものです。


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