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クリスタルチューニングその37

  • 店主
  • 2017年8月4日
  • 読了時間: 2分

クリスタルチューニングの効果はかなり素晴らしいことをユーザーの皆様にもご理解頂けているようで店主も嬉しくもあり、有難くもあります。

さて、こうなると往年の名器である神木社述べラボーチェ・リファレンスを鳴らしてみたくなりました。

大変凝った造りで、音楽ファンを魅了したスピ―カ―ですが現在は販売されておりませんし、たとえ販売されたとしてもライフサウンドで販売することは出来ません。

唯一残っているベラボーチェリファレンスはライフサウンドの歴史の中で重要な位置を占めているスピーカーでした。店主も若い頃に情熱を捧げたスピーカーです。それだけに思い入れも深いスピーカーです。

時代は進み、新しい製品が数多出て来ますので、仕事としてはこのスピーカーをも販売して、新製品の研究費用に当てるべきなのでしょう。

しかし、このスピーカーを導入されたユーザーの皆様や現地まで一緒に出向いて頂いたユーザーの方との思い出や、アシスタントの妻ですらこのスピーカーに深い思い出あるようで、手放したらどう思うと聞くと「絶対にダメ!!!」と騒ぎ、娘も泣き出しそうでした。娘にも思い出があるようです。多くのお客様をお迎えして過ごしたことは、彼女の幼少期の大切な思い出のようでした。

そんな娘も成人式を迎え、今は社会人です。それぞれの人生の一部を占めていたのがこのべラボーチェであり、その前にあったシグネチャーや最初期モデルたちです。

それらのベラボーチェたちの全てを受け継いでいるのがこの最終モデルであるリファレンスです。

この最後のべラボーチェ・リファレンスは最後の製品でもありましたし、東日本大震災でも生き残りました。

また研究のために、ノーマルには無いチューニングを施しているので、現地で聴いた不満点を全て解消しているのは間違いありません。

生産現地ではシングルエンドの真空管で鳴らされて調整されてきたので、ライフサウンドでもメロディの300Bや2A3を搭載したアンプで鳴らしてきました。

しかし、それでも25センチのウーハーを鳴らし切っていたとは言えなかったと思います。

今回は、まずはバリバリにチューニングされたATOLLのIN400dで鳴らしてみることにしました。

ケーブル関係もすべてクリスタルチューニングがされています。

果たしてどうなることでしょう?


 
 
 

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