クリスタルチューニングその41ご感想
愛媛県にお住いのＮさんからクリスタルチューニングのご感想を頂きました。
大のアナログファンであられるＮさんで、膨大なレコードコレクションをお持ちです。
テスタメントＬＳに神木社のカートリッジ、ケーブルは全てライフサウンドオリジナル、アンプはメロディの845です。
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こんばんは
今日1時間30分ほど聴きましたので、チューニングの感想をお知らせしたいと思います。
これまで様々なアクセサリー類を試してきましたが、10000円でこれほどの変化を経験した
ことはありません。とてもすばらしいコストパフォーマンスです。
以下に感じたことを列挙します。
・チェロからコントラバスにかけての低域に輪郭ができて明瞭になった。
・弱音からの出だし部でも音に質量感が出てきた。
・音と音の間の空気感が再現されるので、打楽器の皮の質感やシンバルをスティッで 叩くときの力のかけ具合など、演奏が目の前に見えてきそうになった。
・音の余韻が美しく、微細な音も明瞭に聞こえるようになったので、音の消え際がホールに吸い込まれていくように聞こえた。
・音場の左右の広がりが増した。
スピーカーケーブルへのチューニングだけで、これほどの変化を示したので、残りのケーブルにもチューニングを施したらどのようなことが起きるのか、非常に興味があります。順次チューニングをお願いしていきたいと思います。
なお、ケーブルに僅かなチューニングパーツを加えただけで、これだけの変化をしましたが、どのような作用がケーブルあるいは電気信号に加わったのでしょうか。やはり理屈が知りたくなります。理屈がわかったうえで使いたい、使いこなしたい・・・。
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化学者でもあるＮさんですから原理を知りたいと思われるのでしょうね。
しかし、企業秘密でもあるので詳細に関しては申し訳ないのですが、お伝え出来ませんね。
結果を楽しんで頂ければと思います。