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クリスタルチューニングその49

  • 店主
  • 2017年8月14日
  • 読了時間: 1分

IN200LScはライフサウンドの歴史において最高音質の再生をしてくれてしまいました。

この音の厚み、エネルギーは8Ωで120W+120Wの出力とは思えないものでした。真空管のアンプのようなパワーの出方ですが、それでもこんな再生の仕方は無かったと思います。

このショックの次にIN400LScで確認してみました。「?」という感じ。全然、パワー感が足りません。

それでもう一度チューニングポイントを確認の上、トランスに対するチューニングポントを8箇所X4で増やしてみました。 2日間エージングを続けてみました。

使用したソフトは富田勲のドーンコーラス。

IN200LScもこのディスクで一晩エージングをして激変したものですから。

トランスへの新たなクリスタルチューングの増加は効果的でした。しかし、裕次郎さんなどを聴いてみるとやや音の厚みに欠けるのです。 IN200LScが自然に出していたあの厚みには及ばないのです。

「ガーン!!」とうショックでした。この違いは半導体の違いが大きいようです。

こうなるとIN400LScもバリバリにチューンアップしないとならないということなのでしょう。

これは大変なことになりました。

盆休み明けに協力工場と相談の上、今後の方向を決めないとならないでしょう。

恐ろしいことです。


 
 
 

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