クリスタルチューニングその55ご感想
今日は青葉区にお住いのTさん宅へお邪魔してシステムに対してクリスタルチューニングをさせて頂きました。
奥様はとても敏感な感度を持っておられる方で、幼少期はピアニストを目指して練習に明け暮れていた方です。
ピアノで鍛えられた耳をお持ちであるのと同時に女性でもありますから、高音域に対してかなりシビアなシャッジをされる方です。
スピーカーはTD７１２zLSです。CDプレーヤーはATOLL200se2lsです。アンプはメロディのでA３を搭載しています。ケーブルは全てライフサウンドオリジナルです。
最初にスピーカーとスピーカーケーブルへクリスタルチューニングをしてみました
その後、ご感想を頂きました。
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今日は
チューニングの感想を送らせて頂きます。
【感想】
今までボリュームを少しでも大きくするとうるさく感じるところがあり、基本ボリュームを小さくして聴いていましたが、むしろボリュームを大きくして聴きたいと思うようになったことが第一の驚きでした。 その結果、今まで聞こえていなかった音が聞こえてきたり、聞こえてはいたけれどこんな音だったかな?と聞こえ方が変わったりと、幾度となく聞いてきたCDで新しい発見がいくつもありました。 大好きで毎日のように聴いているsolitudesのCDでは、水が今までより澄んで柔らかく艶っぽくなりました。また、小鳥のさえずりが高い声で耳障りに感じていたのですが、優しくなり他の音に溶け込み心地よく感じるようになりました。 歌声の入っているCDも、声質が柔らかくなったり、息づかいをより感じられるようになりました。
音が身体全体に浸透し包み込まれるような感覚を得られ、また音の振動を身体で感じることで今までよりも更に身体の余分な力が抜けリラックスできる環境になりました。
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