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超プロフェショナルの言葉 その3

  • 店主
  • 2017年9月12日
  • 読了時間: 3分

 超プロフエッショナルの皆さんの言葉はシンプルでありながら本質をズバリと指摘されておられますね。

次は

http://www.eclipse-td.com/New_product_presentation_2013/artist_talk.html

ですね。

(画像は↑から引用)

このTDシリーズのメリットや性能などについて語られています。

大いに参考になるトークがくりひろげられていますね。

「スタジオの中で会話が出来る!」と言われていますね。 これまではスピーカーの音を聴いてたとも。

TDでは録音された楽器の音が聴けると大切なポイントも言われておられますね。

さらにヴォーカルの人の感想もお話して下さっていますね。

アーティストの表現したかった状態そのものとして聴こえてくるとも。

録音された音楽を聴くにおいて大切な視点ですね。スピーカーの個性を味わうことと、

アーティストが伝えたいメーセッージを味わうことが、別のことであると明確に線引きされた発言もあります。

数多くの経験を積み重ねた超プロフエッショナルたちは、TDの本質を理解されていますが、アマチュアのオーディオマニアには難しいことかもしれません。

これまで慣れ親しんた個性あるスピーカーから生み出された音に馴染んているからです。超プロフエッショナルのような経験を積んでおられないからですね。

さらに楽器演奏をされた経験が無いと、より難しいかもしれません。

しかし、人間の能力は素晴らしいものです。音楽を素直に聴きたいという願いがあれば、必ず分かられる時が来ると思います。

佐久間氏が最後に述べられています。プロでも最初にTDシリーズのスピーカーを聴くと違和感を覚えると。

そこで止まってしまう人たちもいるとも。

アマチュアでしたら尚更でしょうね。でも音楽を心から愛しておられるなら必ず違和感が違和感で無くなる時が来ることと思います。

そして、世界的な超プロフエッショナルたちが、日本のオーディオメーカーの製品に対してこれだけの賛辞を送っている事実をどのように日本のオーディオファンの皆様は

受け止められておられるでしょうね。

単なるセールスの実現の協力だけの為に彼らがメッセージを発信していると思われるのでしょうか。

ここにある事実は21世紀のオーディオ再生の潮流の源泉ではないでしょうか?

エジソンが蓄音機を作った時代に、蓄音機が生まれた時に、それを知って生きた人と同じではないでしょうか?

新しい文明が始まる時代に共に生きているという時代です。

さらにオーディオファンであり、音楽ファンであるなら、この時代に生きて、それを体感できる機会に巡り会っているのです。

後世の人たちから見たら、何という面白い時代を生きていたのだと言われることでしょう。

そんな時代の生証人であることが可能な時代を生きているのですね!

是非、TDシリーズを通じて21世紀を生きて頂きたいものです!

 
 
 

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