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楽しみ方色々。その2
最近、CD-R1とTD307Mk3との組み合わせでテレビに接続して楽しんでみました。
オーディオ専門店ではありますが、こういう組み合わせでも安心して楽しめるかの検証は必要であると思いますので。
さらに言えばライフサウンドは都市型住宅の中で、オーディオ再生を楽しむためのお手伝いをしたいと考えてスタートした店です。
ですからこんな楽しみ方も疎かにしてはいけませんね。
こんな場所にCD-R1を置いてみました。
このラックはAV用ラックとして売られていたものですから、このような使い方でOKなのでしょう。
TD307MK3はチューニングなど一切していないオリジナルのままです。
理想的なセッティングとは程遠いのですが、それでも楽しめますね。
とは言えスピーカーのセッティング角度は大事です。
TD307Mk3は小口径ですが、意外といけるのですね。テレビで流される音声には十分すぎるかもしれません。
そして、テレビについているスピーカーより、質量が出ますので、リアルな音声になります。
小口径のメリットはさらに内部配線材の交換をしなくても、音の雑味がTD508Mk3ほど気にならないところはあります。
しかし、慣れてくると最後の立ち上がりや立ち下がりなどが微妙に粗い感じが否めません。
澄んだ空気を吸っているようで花粉混じりのような感じですね。
微妙にざらつく感じです。さらに言えば耳はともかく肩が微妙に凝り始めますね。
体は耳が感じていない様で感じているストレスを表現してくれます。
本来ならばリラックスして、この様なことは起きないのですけどね。
どこまで耐えられるかやってみようと思っております。(笑)
さらに言えば下ろしたばかりのTD307Mk3なのでしばらくエージングをしてから、チューニングする予定です。