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クリスタルチューニングその61

  • 店主
  • 2017年9月22日
  • 読了時間: 2分

名古屋のHさんから再びクリスタルチューニングのご依頼を頂きました。

一つはSA-1αです。

懐かしい思い出が沢山詰まっている機種です。今は亡きイーエックス・プロの近藤社長の真空管アンプ制作時に筐体及び内部配線材についてアドバイスをさせて頂いた結果、オリジナルアンプを作って頂きました。

さらにその思想的延長に生まれたのがSA-1αです。

ロータリースイッチにセイデン社特注品、抵抗には音質変化のもっとも少なかった、アルファエレクトロニクス社製金属箔誤差0.5%型抵抗など音質の変化を最小限にとどめています。さらに、ライフサウンドの思想を入れて頂き、イーエックス・プロが選定した内部配線素材以外にビンテージの内部配線素材も特注品として装着して頂きました。

純粋に音を楽しむために生まれた製品でした。時代を超えてもその純粋さは劣るものではありません。

さらにこれまでのライフサウンドチューニングにプラスしてクリスタルチューニングを

施すことになりました。

このSA-1αを最高に働いてもらうには、接続するケーブルも大切になります。

当時も今も、ライフサウンドのオリジナルケーブルが一番相性が良いのは当然ですが、

そこでRCAケーブルにもクリスタルチューニングのご依頼をHさんから頂きました。

早速、クリスタルチューニングを行いました。

過去の伝説で終わるのか?それとも現在でも十分にその能力は通用するのか?

如何なる結果になるのでしょう?


 
 
 

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