• 店主

空間再現性が引き起こす奇跡


先日、NHKの思い出メロディーと言う番組を見ていました。夏の紅白歌合戦とも言っているように思いますが、ここでまた奇跡の体験をさせられました。奇跡なんていうと大げさなのですが・・・・・

野口五郎と今は無き西城秀樹のデュエットがありました。スカイブルースカイという曲を聴かされたのでした。

CD-R1とTD508MK3LSCで。

このステージが始まってから尋常ではない雰囲気を感じていたのですが、どうも野口五郎と大親友だった西城秀樹が最初は野口五郎の後ろにいる感じなのですね。

そして、野口五郎から西城秀樹へバトンタッチをして彼が歌い始めると、そこにはいないはずの秀樹がいるのです。

さらに、歌いながらのボディアクションも見えるようで、店主はびっくりしました。

これは錯覚なのだろうと思いながら、生前と同じように歌う秀樹に涙が溢れて仕方がありませんでした。

隣で一緒に見ていてたアシスタントの妻も同じく涙ボロボロでした。

店主は生前の秀樹大ファンではありませんでしたが、亡くなって後、TDシリーズを通じて彼の歌声を聴くたびに歌が上手な人だったんだなあと改めて教えられることになっていました。

そして、この小さなシステムの空間再現性の見事さが、秀樹を蘇らせたようです。

また、このデュエットを通じて野口五郎との友情の深さを知らされたのでした。

音が見えるような再現性は、今は故人となった西城秀樹という名歌手をも蘇らせてくれたのです。

これを奇跡と言わずに何と言いましょうか!

さらに、このデュエットをステージ脇で聴いていた氷川きよしも感動して木村佳乃と泣いていました。

彼も頑張って西城秀樹のローラを熱唱してくれましたが、TD508Mk3LSCで聴いているとその細かい言葉の表現において、秀樹のような歌詞の隅々にまで行き渡る思いの違いや情熱の違いが明確に理解させられてしまうことにもなりました。

頑張って歌ってくれたけど78点とか言いながら店主は勝手に審査員になっていました。

音楽の本質をさり気なく味わえるTDシリーズならでは音楽体験でもありますね。

オーディオ機器の個性を楽しむのではなく、音楽そのものを味わい楽しめるという意義の重さを改めて教えられる事件でもありました。

#EclipseCDR1

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現在TD307MK3とTD508MK3の比較を繰り返しています。 何れも小型スピーカーとしては驚異的な性能を持っています。 スピーカーの役割は音楽再生を具現化するものですが、多くのスピーカーは スピーカーの個性を主張してきます。 それを味わう楽しみもありますが、録音された音楽を真に楽しむことは出来ませんね。 TD307MK3とTD508MK3は自己主張が少なく、音楽再生を忠実に行うことが個性です。