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パワーアップシール その2


パワーアップシールをローズウッド製のブリッジに貼ると嘘のようにこれまで不満だった音がスペシャルモデルのような伸びやかで切れ味のよい音になりました。

弦を固定してさらに楽器の表面版を通じてボディにエネルギーを伝える部分が甘くてはボディを響かせるエネルギーが不十分になることだろうと思っていた通りでした。

アシスタントの妻にも聴かせたところ「音が伸びる!‼!キレイ!!!」と言い出しました。

改めてパワーアップシールの効用に驚かされた次第でした。

この効果は、ただ音質が改善されただけではありません。

2弦の2フレットや3フレットを押さえて弾いた時に響きが悪い感じがしたのが改善されました。

また2弦3弦4弦で重音(和音)を弾いた時に弦のテンションが甘い感じで、音の立ち上がりが鈍かったのですが、弦のテンションが適度になり、重音(和音)が弾き易くなりました。

パワーアップシールを貼る前は、何とも濁った感じの音で、コアの木に宿る神様がおられたら「醜い」と言われてしまうような感じですね。雑な感じで、どうにも納得できないでいました。さらに2弦の問題と感じていたこともそうです。さらに2音の重音を

弾いた時に音が伸びないで苦しい感じでした。

これなら小音量で誤魔化して弾くしかないなあと、諦めかけてもいました。

7フレットの2弦3弦で弾く重音もほとんど余韻が無い感じで、高音域での

演奏はしない方が良いのかなと思っていました

さて最初に使用したのはパワーアップシール2重構造のものでした。

それではと思い、クリスタルチューニングに使用する5重構造のパワーアップシールに交換してみました。

これはあまり良い感じではありませんでした。重くて響きが少し失われてしまいました。

次に5重構造の一番下に当たるシールを一枚だけ貼ってみました。

開放感はあるのですが、少し硬いですね。

そして次はそのシールの上に2重構造のパワーアップシールを貼りました。

上記の1枚の時よりは良いですが、やはり微妙に硬いので止めました

微妙な硬さがあるでの2重構造のパワーアップシールに戻しました。

これが一番バランスが良い感じで納得できる状態ですね。

さて、これで簡単に終わったと言えるのかと言えば、次に問題が出てきました。

それについては次回に呟きたいと思います。


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