- 店主
ノーマルとの違い
最近ご来店くださるお客様は皆さんしっかりとご自分の方向を持っておられ、それをどう実現したらよいかと考えておられるようです。
その方向の実現にライフサウンドがお手伝い出来るのかという視点でお話をお伺いしています。
それは店主にとっても大変ありがたいことです。
音が出る前の問題と音が出てからの問題についてお客様がご存知ないことをお伝えして、その場でテストをさせて頂くことで、まずは音が出るまでの問題の解決策を提示させて頂き、それをご理解頂いた上で、その次お問題つまり音が出てからの問題つまり環境についてお話が進められるからです。
特にここ最近TDシリーズについてのお問い合わせが増えています。
「21世紀型のスピーカーとは何だ?」とのことでベテランオーディオファンの皆様
がご来店頂いております。
まずはノーマルのTD307Mk2をご試聴頂き、次にフルチューニングされたTD508MK3LSCなどを聴いて頂きますと、その違いを直ぐに聴き分けて頂けます。
さらにお持ち頂いいたCDの状態についてご説明をさせていただき、CD自体のチューニングとトリートントをさせて頂きますとチューニング効果が一掃ご理解頂けるようになります。
何故、ライフサウンドがスピーカーやCD自体にチューニングが必要なのかの理由を
即座にご理解頂けることになります。
高額な製品になればなるほどCDの状態をそのまま再生してくれるので、それを誤解されてしまうこともあります。
機器が悪いのではと。
でも実はCDの状態を反映しているだけなのですね。
逆にいえば素性の良い製品であれば価格的に高額でなくてもCDの管理をしっかり行えば、かなり良い再生が実現することになります。正しく管理されたCDの状態で
ライフサウンドではチューニング作業を行うようにしております。
続く