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最近の楽しみ

  • 店主
  • 2019年8月14日
  • 読了時間: 2分

先日、仕事で千葉県の香取へ行きました。その道すがらFM放送を聴いていました。NHKの音楽遊覧飛行と言う番組。

司会は紺野美沙子さんです。懐かしい音楽のような気がしていましたが、どこかで聴いていて007の何かだろうぐらいに思っていました。しかし、今回、初めてこの曲が「ある日どこかで」というタイトルの映画のメインテーマであり作曲者がJohn Barryでした。であれば007を思い出しても当然ということですね。

そして、この時間帯の高速道路の状況と太陽と空気などが影響して、この曲を深く店主の魂に響かせてくれました。

フルートやチェロの響きが豊かさに溢れて、さらに潮の満ち引きのようなエネルギーを与えられ、魂がマッサージを受けているようで何とも言えない高揚感に満たされました。

さらにピアノ響きの美しさがしみじみとこの曲の伝えたい何かを教えてくれるようで

大変幸福な時間を過ごすことになりました。

帰宅後、早速サウンドトラックを取り寄せました。

さらにDVDを借りて観ました。その物語は大変興味深いもので名作ですね。

時間的な論理はおいておいて、主人公が突然現れた老婦人の若い頃にタイムスリップして再会。そして、幸福な時間を過ごす。しかし、ちょっとした主人公のミスで、彼は現代に戻されてしまう。そして、彼女が忘れられなく、ホテルの部屋にこもり、最後は衰弱して亡くなるのですが、肉体から抜け出し、あの世に先に帰っていた彼女に再開するという映画です。店主も中学生時代に死にそうな病気を患い、寝ていると肉体から抜け出しあの世?に行き、そこで治してもらい再び肉体に戻り目が覚めると病気が治っていた経験がありますので、余計に共感してしまいました。

主演のクリストファー・リーヴはスーパーマンを演じて大人気者になりましたが、乗馬の事故で脊髄損傷をしてしまっています。その彼が解説に登場していました。

映画の中の悲劇と現実の彼の悲劇がリンクするところもあり余計に映画の内容にも

引き込まれてしまいました。

この映画をつい最近まで全く知りませんでしたが、香取へ行く道すがら香取神宮への参拝も決めていたので香取神宮の神様が、この映画を知る機会を与えてくれたのかもしれません。

そしてサウンドトラックを楽しみながら音楽再生をより多くの方にご理解頂き幸福な時間を過ごせるお手伝いをせよとでも言われているのかもしれませんね。

また余談ですが紺野美沙子さんと思い出もあります。

それも思い出しました。それらは次回に呟きたいと思います。


 
 
 

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