音楽!音楽!!
CECにご協力頂き、TL3-3.0をしばらく聴いていました。
今回のボディカラーはブラックです。シルバーとの音色の違いはあるのでしょうか?
店主にはある様に聴こえてしまいます。
粘りと言うか太さと言うか、音の粘りが違う感じですね。これは好みの問題になると思いますが、
どちらも良いですね。
展示機としたらどうしようかと考えてしまいます。
他のメーカーはシルバー系を揃えているのでCECはシルバーでなくブラックにするかと悩むところです。
ライフサウンド&クリスタルチューニングが必要とするかとしっかり聴き込んでいましたが、やはり必要なようです。
アシスタントの妻がノーマルでは「ボワ―として音が・・・」と言ってそれ以上は表現する語彙がないようでした。
そこでライフサウンドのアクセサリーたちを乗せたらかなり良い感じになってきました。
とはいえ慣れている方には何でもない光景ですが、慣れていない方には拒絶されるかもしれませんね。
そこで内部のチューニングをすることで問題が解決されていくことになります。
このことはCECに限らず、すべてのメーカーに共通していることです。
多くのオーディオファンはこのような状態でオーディオ再生を楽しんでおられるのですが、ライフサウンドを経験した方にはとても満足出来ることではないのですね。
先回呟いて頂いた埼玉のTさんも本当にびっくりされておられました。
そして、これまでどれぐらい機器の入れ換えをしてきたことだろうとお話下さいました。
リセールバリューを気にする方もおられますが、満足してしまうと使い倒すぐらい使用されますから、リセールバリューを最初から気にしてオーディオを購入することは
最初からあきらめの気持ちがあるのではと思います。
そんな諦めの気持ちを持たれてオーディオ機器を購入することは不幸ですよね。
店主はそう思います。
気に入った機器を末永く使えたら幸福な時間をどれだけ過ごせることでしょうか?
その為にライフサウンドではチューニング技術を磨いてきました。
部品を替えないで音質向上を可能にし、さらには、必要な音のツボになるパーツがあれば変えることもしていますが、それらは機器の個性をより発揮させる為。
その結果ユーザーが末永く機器と付き合えることになることが実現するようにと願ってでもあります。
そして、それは音楽!となります。音楽は素晴らしい存在です。それを心から楽しんで頂けることにつながることになります。