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チューニング
いよいよTL3 3.0へのチューニングを開始。
どんな結果が待つていることでしょう。
トレー部分ですが、これまでのデザインとは異なりすっきりした感じですね。
上蓋の仕上げも大変凝ったものになっています。高級感を打ち出していると思います。
大変残念ですが画像では、それを表現できないです。
これまでのとは一線を画す仕上がりのようです。そこにCEC(エソテック)の気合を感じます。 いい意味での緊張感が伝わってきます。
さて上蓋を外すと、これまでより内部スッキリと仕上げられています。以前では上蓋の固定に少しコツが必要で慣れるまでは大変でした。
ボディのクオリティもかなりアップしているように思いますね。回転部のシャーシが大きくなったことも実感できます。
これらの状態を見るとやはりMade in Japanの意味とクオリティの高さを見せつけられてしまいます。
凄いものですね。
SIMAUDIOの製品もかなり気合が入ってボディが作られていますが、CECはさらに上を行っていますね。
日本刀を鑑賞する時の気分になるようです。
販売価格23万円の中に、これらの部分が含まれているのですから、これはかなりお買い得を言えるのでしょうね。
その価値が分からない方には、関係ない話ですが。
派手さは無くても外観の作りはかなりこだわっていますが、内部も素晴らしいのでしばらく見惚れていました。
そして撮影をしてやっとチューニングポイントを確認して作業に入ることにしました。