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歴史の音

  • lifesound
  • 3月24日
  • 読了時間: 2分

THORENS TD1600で味わうのは、歴史に残された記録たちです。当時としては大変な作業であり、画期的なことであったことでしょう。

それを今に味わう事ができる幸せは、言葉に換えがたいものがありますね。

TD1600では、トータルバランスの良さが音楽を楽しませくれることになります。

素晴らしいナイフエッジのアームのお陰で情報をしっかりと捉えて伝えてくれますので、

再生される音楽のリアルさが、再生される音楽がより堪能出来ることになります


アナログ再生には狂気のようなプレーヤーも存在します。 一人ではとても動かせないような存在です。とはいえ、それもアナログ再生への愛であるのでしょう。


THORENSのプレーヤーたちは、一時不遇な時代を過ごしました。しかし、現在はかなり復活をしてくれています。

導入や取扱いが楽なのはTDシリーズですね。TD1500やTD1600です。


このシリーズはベルトドライブでターンテーブルは駆動させられます。

また、ライフサウンドがこのプレーヤーたちをお勧めする一番の理由が

「音楽再生が楽しい!!」ということに尽きると思います。TD1600での感想を呟きましたが、音楽性豊かな再生が味わえます。


その姿もメカニカル過ぎず馴染みやすいです。

カーボンなどを使っている姿は、アナログの感じが薄れてしまうような印象が受けます。

スタイリッシュであると思いますが、どうもアナログを味わう姿から少し遠い感じがしてなりません。

これは店主の個人的好みであることは分かっていますので、それを良しとされる方は、その方向で楽しんで頂ければ良いのではと思っています。



ですが有機的なサウンドを存分に楽しめるTHORENSを店主はお勧めします。その姿も、それを持っています。



とはいえ突き詰めた世界を味わいたいのであれば


これも一つの選択ですね。ガンタムの世界のようなボディです。

価格も突き詰めていますけど。(汗)

 
 
 

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