やはり
- lifesound
- 2022年4月10日
- 読了時間: 2分
オリジナルヘッドシェル「唯一無二」にがご好評を頂いておりますが、それはあくまでも
ライフサウンドの中での話です。
またライフサウンドのユーザーの皆様のお宅ではライフサウンド流が入っていますので、その能力が発揮されます。
しかし、ライフサウンド流が何も入っていない場所で通用するのか?
という疑問が沸いてきます。
そこであるお店に協力をして頂きました。

こちらではオルトフォンのSPUとテクニクスのターンテーブル、ディナオーディオSPのConfidennce20、アンプはSIMAUDIO600iV2 フォノイコはSIMAUDIO 110LV2



ということで最初はSPUで試聴開始。
店主にはすべての音が団子になってボワーンとして聴こえてきました。
これではこの価格のシステムの音?と疑問に思われてしまうのでした。
一通り試聴ソフトを終えて、「唯一無二」とMG-3675の組み合わせでスタート
その瞬間にこれまでの不満点が一掃されて見事な再生がそこに現れました。
団子になっていた音は、しっかり分離してサウンドステージが見えてきます。
各楽器の音が見事に響いてきます。ピアノの和音もしっかりと表現されてきます。
演奏される音楽のリズムに乗り易くなります。これは気持ち良いですね!!!!
協力してくれたお店の方もびっくり!!サポーターの方もびっくり!!!!
皆でびっくりしてしまいました!!!!
このお店の方もMG-3675を使われているので、金属ヘッドシェルよりひっかかりが無い!!と驚いてくれました。
ライフサウンドオリジナルヘッドシェル「唯一無二」は素晴らしい結果をMG-3675と出してくれました。
何故「唯一無二」なのかは、その内呟く予定です。
MCカートリッジのSPUを軽くあしらってしまったような結果になりましたが、SPUも歴史を持ったカートリッジですので組み合わせ次第でもう少し音楽的に聴かせてくれるのかもしれませんね。
結果としてライフサウンドの環境とは違う環境でも十分にその威力を発揮してくれることが確認出来ました。
協力して下さったお店の皆様には心から感謝する次第です。
ありがとうございました!!!
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