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年末は

  • lifesound
  • 2020年12月26日
  • 読了時間: 2分

今年は、ライフサウンドにとっても様々なことが起きました。

プライベートにおいてもです。

これは脱皮のために与えられた機会と店主は捉えています。

21世紀の音楽再生をと呟き続けていた自身に対して、音楽再生関係の神様から

「それなら何をするのか?」と問われているような心地です


コロナ禍という人類にとって厳しい環境に置かれていますが、その中でも何か出来ることが

あるだろうということでもありますね。

環境を言い訳にして何もしないことは許されていないとも感じています。


今年の年末はDSD再生を始めた記念の年です。


そこでTDシリーズのスピーカーと従来型のブックシェルフ型のスピーカーの聴き比べを

使用と考えています。


登場してもらうのはDynaudioのContour20iとchario Lvnxです。


DSD再生の時代に相応しいスピーカーとは何かということをライフサウンド基準で判断したいということです。


オーディオ再生とは個人の趣味に合えば良いということが一般的に言われていますが、

それはそれで尊重しながらも、そこに留まっているだけでは、成長も何くつまらないのでは

と店主は考えています。

さてその基準的なものは何かといえば音色が素晴らしいということもありますが、やはり

純粋性ではないでしょうか?

色づいた音色にも魅力はありますが、すべてが同じ様な傾向になってしまうのはつまらないでしょう。

演奏者の個性が違うのですから、その個性を存分に発揮してもらえる再生が出来なければ

何れは飽きてしまうことになりますね。


コロナ禍が教えていることは、同じ状態の継続は許さないということではないかと店主は受け止めています。

あらゆることに価値観の変革を強く求められてもいると思います。

(コロナ禍を通じて政治的駆け引きが行われているかもしれませんが、それはライフサウンドの範疇ではないので、あえて無視していきます。)

ライフサウンドの担当は、音楽再生のイノベーションでしょう。

どのような結果になるのか年末の企画が楽しみです。










 
 
 

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