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TD510zMK2LSCには!

もっと回して欲しいとのことでTD510ZMk2LSCをさらにバーンインしてみました。

バウマンのホルンとパイプオルガンという組み合わせは10㎝フルレンジ一発には厳しいかなと思っていたのですが、そんな心配は消し飛んでしまいました。円やかで輝きのある

ホルンの音が黄金色に響いてきました。


さてこの古い録音であるLONDONのステレオ初期録音を集めたでモンストレーショCD。店主はアナログ盤でも所有して聴いています。この盤においてはCD再生がアナログを超えたことを認識させられました。バックハウスのピアノの艶やかさ、ロンドン衛兵交代の最後に流れるトランペットの肉厚ある音。アシスタントの妻が思わず「怖い!」と叫んだグッドウッドにおけるカーレースのレーシングカーのエンジンサウンド。グノーの「おお聖なるあがない主より」のキャルステン・フラグスタートのソプラノ。何と艶やかな声なのでしょう!

グレース・マーヤでは店主はあまり良い思い出がありません。このディスクを教えて下さったお客様には満足して頂けなかったようなのです。

その後もあれこれ研究したのですが満足する結果が出てませんでした。しかし、新しいチューニングから生まれたTHOTH-SSSにしてからこのアルバムが面白くなってきました。

そして、トラック4において出だしのウッドベースが歌いだしました。

ブーンと響いてきて心地良いのです。これは純粋性が高まったこともあると思いますが

聴き終わると疲れが無くなっているのです。

それもSACD再生でなく、ノーマルCD再生おいてです。



今回、新しいチューニング後、徹底してTD510zMK2LSCを鳴らし込んだ結果、特に店主が驚かされたのがFFSSステレオの旅でした。これまでは少し悪い意味で乾いた音が出ていて何だかんだ言っても録音の古さが隠せないかなと思っていたのですが、それが全て吹き飛んでしまい、最近の録音と言っても憚ることがない状態になりました。マントバーニーのストリングスの新鮮なサウンドには目が点になりました。ワーグナーの歌劇「ヴァルキューレ」第3幕ではソプラノのキャステン・フラグスタートの声の艶やかさ!!このディスクを聴いた当初は「古~い録音!」と言う感じでした。ライフサウンドのレベルが上がるにつ入れて「古~い録音⁺いい録音」と移行して、さらに「いい録音!だけどもう少し何とかならないか!?」となっていました。

今回は「凄~!!!!!!!」と言う印象になりました。ここまで来るのに25年の月日が流れました。残念な思いをしたことも多々ありましたが、諦めずにやって来て良かったと思う反面、なんともあっけない感じもしています。

TD510zMK2LSCにはしてやられたと思うばかりです。

しかし、それだけではありません。TL3 3.0の拾ってくれる情報が基本的に全てを向上させてくれたことを忘れる訳にはまいりません。



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