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TN-350 sono3

  • lifesound
  • 2021年11月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年11月21日

この廉価でありながらお洒落なアナログターンテーブルを聴いていると次第に昔を思い出してきます。それはアナログ再生に情熱を注いでいたことです。

そして、価格を考えるとあれこれ言わずにカジュアルプレーに徹しようと思っていたのですが、どうにも止まらない性が。

もう少し音が伸びないか?どうも微妙に音の切れが甘いかな?とかあれこれ出てきます。

この店主の性は抑えようとしても抑えきれません。(汗)


そこで少しだけライフサウンド流にカスタマイズしてみました。


蓋を開けてみました。どうですか?チューニングポイントが沢山ありますがお判りでしょうか?

店主は、数あるチューニングポイントがあるので嬉しくなってきました。牛のようになっています。涎が出てくるのですね。美味しそう!!!と感じてしまうからです。

少なくとも11か所あります。また表側にも最低6か所ありました。

そこで今回は凝り過ぎないよう凝り過ぎないようにと自分を押さえながら4か所だけ行ってみました。(笑)



トーンアーム内部の配線材は本当に細いですね。ここにも。あれこれしたいのですが、今回は触りません。絶対に!と自分に言い聞かせています。


またフォノケーブルもフォノイコライザーまでに必要なケーブルの芯線も本当に太い必要ではないのですが、何故か太い線を使っているケーブルがありますね。

作業が楽だからでしょうか?


さて今回のカスタマイズの結果はどうなるのでしょうね?楽しみです。

予算を掛けないで楽しむアナログ再生を忘れないように思ってはいますが、ここまで変わったらあそこも、ここもやらなねばとなることが予想されることです。

怖いですね!(笑)





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