Wavetunigの成長 SONO5
- lifesound
- 2023年4月29日
- 読了時間: 3分
ここのところWavetunigの成長について考え続けていました。
そして、あれこれ考えているうちに沢山のインスピレーションが降りてきました。
そこでTD510zMk2へチューニングをして早速テストを開始しました。
Second stageからThird stageなのか一気にFifth stageまで上昇してしまったのか!
という感じになりました。
この段階になるとオーディオ的評価が虚しくなってきます。
それよりも魂レベルへの影響が強くなっているように感じられてしまいます。

これは1988年のものです。こまれで感じられなかったTOMの歌声やバックの
演奏が素晴らしいこと!!!
そして、そこで歌われる歌詞の内容がTOMの発する歌声から命が与えらて
リスナーになっている店主の心に共鳴してきました。
すると何故かそこに浮かぶ情景がリアルに見えてくる感じなるのです。それと同時に
何か喜びに満たされて豊かな状態になりました。

東宝の怪獣映画などに使用された伊福部昭大先生の曲集なのですが、子供のころから特撮技術などに惹かれていただけでしたが、それでも印象に残っていたのが地球防衛軍の第一次攻防戦の曲と大宇宙戦争の曲でした。科学力が圧倒的に進んでいる悪質な宇宙人と科学力には劣る地球防衛軍が必死に戦う姿を見て「頑張れ!!!」と心の中で思いながら鑑賞していたことを覚えています。
そして今回のWavetunigの成長により、それは生まれる前からの願いだったのではと思うことになりました。願いとは地球を守りたいということです。
様々な映画や怪しげな話もありますが、ギターの恩師であった故鈴木巌先生が、ニュージーランドで演奏会のために車で移動している時に、冗談で案内をしてくれる現地の人にUFOの話をしたところ「あそこにいるよ!」と海岸沿いの道路の側に浮遊しているUFOを見たと話してくださいました。さらに羊牧場に降りたUFOが家畜を怖がらせるので銃を持ってUFOに向かった牧場主がUFOから出た細い光線を頭部に受けて絶命した話を現地の人が聴かされたそうです。それは新聞沙汰になり、安易にUFOには近づかないようにと警告をしていそうです。そんな話を聞かされたことも思い出してしまいました。
そして店主は今回のチューニングの結果として、この愛する地球を守りたいと願い、生を受けたように感じるようになりました。
ゴジラ映画では悪質宇宙人はノイズによって滅ぼされました。
それを思い出すと、悪質宇宙人が存在するとしたら、良い音楽の波動を受けることで、彼らの悪行が行い難くなり、地球から退散してくれるようになると信じて生まれて来たのではと
感じられたのです。店主の妄想かもしれませんが、この伊福部昭大先生の曲を聴くと涙が溢れて魂の高揚が激しく湧き上がってくるのです。そして忘れていた記憶が蘇るようになるのですね。これらの曲を聴いて涙が溢れる!?そんなことがあるのでしょうか?
シン・ゴジラでも使われていましたね。それまでのゴジラ映画では山手線などゴジラに襲われてばかりでした。しかし、シンゴジラではこれまでの被害者ではなく東京を守る、いや日本を守る戦士となって山手線、京浜東北線などがゴジラに体当たり攻撃をしていました。
あの姿を見ても涙が溢れて仕方なかったです。何度見てもです。それが今回のチューニングの成長で、その奥にある自分の願いが理解できたように思います。
馬鹿なことを思われる方も多いと思います。言霊ということがありますが、今回のWavetunigの成長により音霊が生まれてくれるようになったと思います。それが
忘れていた魂の記憶を蘇られせてくれるようです。
当然ですが再生される音楽のレベルもはるかに高次のものになります。
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