TDシリーズから受けるユーザーのメッリトその7

June 21, 2017

今回はECRIPSEのHPから以下の方のご意見をアップさせて頂きました。

サウンドプロデューサー

峰岸 良行氏

http://www.userlist-eclipse-td.com/endorser/minegishi/index.html

ECLIPSE Home Audio Systemsの便利なところは、まずはミックスのときに左右いっぱいに振った時の音の判断がものすごくしやすい点です。2WAYや3WAYなどのスピーカーのように低音・中音・高音がユニットそれぞれから出てくるスピーカーで制作する場合、センター定位の音は左右のスピーカーの音が混ざった状態なので、大まかな感じでセンターに虚像が定位するといった感じになります。

 

店主:ご指摘の部分は一般的なオーディオユーザーでは体験できないことですね。

 左右に振った時の音の判断がしやすいということは、仕事の効率も良くなるさらに的確に

音の判断が出来るというメリットがあるのですね。

 

峰岸氏

それはそれなりにまとまりある音で聴けるのですが、左右どちらかいっぱいに音を振った場合、耳の補正機能が働かなくなるので、ヴォーカルだと基音の部分や倍音の部分、子音の部分などがそれぞれのユニットからバラバラに聴こえます。でも、「TD712zMK2」はどこに定位させてもそのままで聴けます。特に優秀な録音だと本当にスピーカーが消えて、録音された空間とか定位感がくっきりと浮かび上がります。

また、余計な周波数をカットするイコライジングの際、邪魔になっている楽器の音色や、作業の結果が的確に再現されるので判断しやすいです。聴感上の周波数特性も気になるピークが無くて、色付けが感じられないですね。

店主:このスピーカーか消えるという体験をされているオーディオユーザーは少ないのでしょうね。ですから音色だけで良いスピーカーと判断している方が多いですね。

その点、TDシリーズ全機種は、スピーカーの存在を忘れさせてくれますし、定位感が抜群に良いので、より音楽を楽しめるようになりますね。また、それは音楽だけでなく、自然環境を録音した良質なものでも威力を発揮しますね。

峰岸氏

極端なEQや過剰なコンプレッサーで位相がおかしい音源は予想通りあまり面白く鳴らないですが、その中でも「良く出来ているな」と常々思っていた録音はこのスピーカーでもとても良かったので、その音源の楽曲やミックス手法の分析に威力を発揮しそうです。ちなみに自分の過去の作品はひどい鳴り方で笑えました。極端な処理はわざとなので予想はしていましたが。(笑)

店主:これはJim Anderson氏とライフサウンドで彼が録音されたCDを聴かせていただいた時に、

「演奏家の情熱と自分の仕事についての両面がよく確認出来た。」と彼からコメントを頂きました。「パーカッションをわざと逆相にして、広がりを出す表現が正しく再生されていた」「ドラムの位置をもう少し前にしておいた方が良かったかな」など、御自分の仕事のチェックもされていました。違う録音では低音域までよく伸びて聴こえていることや、アナログ録音とデジタル録音の差についても、しっかり確認出来たこと、シンバル等のアタック音が鮮明に再生するTD712zMKⅡLSに対して高い評価をされていました。

というコメントを頂いたことを思い出しますね!


 

        左 Jim Anderson氏 右 TDの産みの親 小脇氏

 

峰岸氏

もうひとつ興味深かったのは家内の反応です。家内はクラシック音楽、古楽の歌手の仕事をしているのですが、こんなに生演奏に近いスピーカーがある事に驚いていました。楽器や歌の音程が正確に判断出来るので、聴いて楽しいみたいです。今まで僕がいろんな高級機、プロ用モニタースピーカーを買ったり借りたりするたびに聴かせるのですが、家内が試聴機材で欲しがったのは初めてかもしれません。おかげ様ですんなりと購入決済が下りました。(笑)

 

店主:ライフサウンドでも奥様をお連れになって来られ方も多く、同じようなご意見を頂くことがあります。

「これまで主人の選んだスピーカーはもこもこして疲れる。」「今度は許せる!」

「疲れないから良い。」「子供が試聴中に気持ちよく寝ているなんてことはこれまでありませんでした!凄いねこのスピーカー!」とか評価を頂いたことがあります。

何処も同じなのでしょうね。(笑)

 

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