クリスタルチューニングその26

July 22, 2017

 

クリスタルチューニングのご感想を7月12日に頂いた北海道のNさんから、さらなるご感想を

頂きました。

ライフサウンドで感じていることを見事にNさん宅でも感じられたようです。

クリスタルチューニングの効果を的確に表現して頂いていると思います。

 

    ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

こんにちは。Nです。

ケーブルの調子が時間が経つに連れて、上り調子になって来ています。

エージングの終わっているケーブルなので、時間経過によって音が変わることは想定していませんでしたが、嬉しい誤算となっています。

 

さて今回は、各ケーブルのクリスタルチューニングによる変化・傾向を私の主観ですがレビューしたいと思います。

 

まず、私のリスニング環境ですが、ザックリというとPCオーディオです。

      上の画僧は先日クリスタルチューニングをさせて頂いたChordette Qute HD(店主)

 

PC→USB DAC→StudentG&S(RCA)→アンプ→M3W SPケーブル→TD510LS

                      ↘ StudentS(RCA)→TD316 SWMK2

 

このような2.1Chの接続環境となっています。

 

先ずは、チューニングしてもらったDACとStudentG&Sケーブルですが、アンプにヘッドフォンを接続して聞いてみると、耳に痛いと思える音がなくなっているのが解ります。チューニングしないと分からないことだったのですが、以前の音も耳に痛いとは思っていませんでした。

しかし、今回のチューニング後に音を聞いてみると、以前よりも音量を上げて聞いてしまっている自分に気づきました。(耳に良いことではないので、気づいてからは音量を絞りましたが…)

最初は、ただ解像度が上がって音の分離が良い印象だったのですが、そうではなく、ザラつきの取れた音が自然な感じで溶け合って聞こえているのでした。互いの音がそれぞれに相乗する音とでも言えば良いのでしょうか?お互いの音を邪魔せずに高めあっている印象を受けます。

 

次に、ヘッドフォンを外しTD510LSで聞いてみると、ヘッドフォンの完璧なステレオバランスから打って変わって、リアルな空気感が再現されました。やはり、ヘッドフォンよりも自分はスピーカーの音が好きなのだなあと染み染み思っていると、低音の音量が豊かになっている事に気づきます。しかも、バスレフ臭くない自然な低音になっている印象です。これは、DCAとStudentG&Sのチューニングも影響しているのでM3Wスピーカーケーブルの変化だけを感じるのは難しいのですが、ヘッドフォンできいた音とくらべてみると、一番変わった部分は音の奥行きです。スケール感と言い換えても良いと思いますが、サウンドステージの広さ、特にスピーカより後ろの空間がものすごく広くなったように錯覚してしまう感じなのです。

後方のサウンドステージが広がることで、リアルさが段違いに増しました。これは、バスレフから出ている音が自然になったことと、その音が正面から出ている音に調和していることを意味していると思います。

 

最後に、サブウーファーに接続しているStudentSケーブルですが、低音の弾み方が変わりました。低音が空気に溶け込むように自然なのです。不思議と壁なりなどの共振が無くなりました。不思議体験です。

サブウーファーを使った事がある人ならば一度は経験したことがあると思いますが、強調した低音が邪魔になる時があります。しかし、一度迫力のある低音を聞いてしまうと、その音を削って聞くこともまた物足りなくストレスになります。この無くしたくないけども邪魔に感じる低音のジレンマに悩んだ方は多いでしょう。

しかし、今回のチューニングで私はこのジレンマから開放された思いです。

バスレフから出る低音とサブウーファーから出る低音が何とも言えない調和を取るようになったのです。

今まで、私はTD316SWMK2を「黒子」と表現していました。所謂、裏方で音の舞台を支える影の存在と思ってきたのですが、今回のケーブルチューニングでTD316SWMK2は自然な形で表舞台の役者になった気がします。

TD510LSとTD316SWMK2が互いに高めあってサウンドステージのレベルを別物のように変えてしまいました。

 

 

今回のクリスタルチューニングを総評すると、「現実感」と「調和・協調」を高めるチューニングであると思います。音の信号を滑らかに束ね、各機器のバランスを取り合わせる事のできるこのチューニングは素晴らしいの一言です。更なる進化を遂げてくれることを期待します。

 

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