クリスタルチューニングその62

September 23, 2017

イーエックス・プロのSA-1αのクリスタルチューニングを終えて、いよいよ試聴開始です。

大切に使われてきたSA-1αですので、ユーザーであるHさんの人生をさらに豊かにしてくれる状態になってくれていれば嬉しいですね。

 

組み合わせるパワーアンプには、ATOLLのMA100LSCを選びました。10万円を切る廉価でありながら高性能なパワーアンプです。

 

大きさ的にはA4に収まるサイズの両機です。

CDプレヤーヤーはSIMAUDIOの260Dです。余計な色付けは無く正確な再生をしてくれます。さらにレガートな音を聴かせてくれるのでテストする時には中立性が高い機器ですので助かります。

スピーカーはTD712zMk2LScです。

 

クリスタルチュー二ングの効果は、パワー系には明確に変化が分かります。プリ系などはじっくりと聴いていると、その質感が向上していることに気づかされます。

アッテネーターであるSA-1αは如何なことになるのでしょう?

SA-1αを構成している要素は

ボディとロータリスイッチを構成するアルファエレクトロニクス社製金属箔誤差0.5%型抵抗と内部配線材です。

実にシンプルな構成です。チューニングポイントは内部配線材です。

それから過去のライフサウンドチューニングにより、ボディ筐体の内部のチューニングは行っています。さらに言えばフロントパネルです。

 

 最初にテストしたCDは上です。 発売された当初SA-1αほど、純粋な存在を店主は知りませんでした。 その純粋さは現在においても通用するのでしょうか?

既に過去のチューニング状態でも聴いてみましたが、抜けがもう一つと頭が抑えられた感じでした。

クリスタルチューニングになると・・・・・・・・・

綺麗に音が抜けてくれますね!! そして伸びやかで美しい彼女の声が響いて心地よいですね。

さらに聴きこんで行くと弱音時の音も綺麗に伸びています。音の消え際が非常に素晴らしいので音楽の品位がかなり向上した感じになりました。

音の輪郭が非常に繊細で美しいですね。

この再生でしたら心の隅々まで音が行き渡り、疲れた心も癒してくれることでしょう。

 

何故そんなことが言えるか?」と問われたら、答えは以下の通りです。

「チューニング作業やテストのためにセッティングをして疲れていた店主の心も体も癒されてしまったからです。」

 

さらに過去の製品にクリスタルチューニングを施して効果を得られなければHさんに申し訳ないので、期待と不安に中にいましたが、この結果を体験したら不安はあっという間に消し飛んでしまいました。

 

 続いて↑のアルバムを・

龍馬伝では、その時代の流れを十分に感じさせられました。さらに義経では雅な貴族社会から質実剛健な武家社会への端境期が舞台ですが、当時の時間の動きや、はかなさが見事に伝わってきて、リスニング空間が、その時代の空気に包まれたようになりました。

幕末と平安末期の両時代を感じるような体験が出来ました。

 

SA-1αのMA100LSCの組み合わせは音楽を通じで時代を体感できる素晴らしい再生をしてくれました。

 

 

A4サイズに収まる組み合わせからは信じらない体験をさせてもらえました。

その透明感は田沢湖や摩周湖の水のようですね。

 

SA-1αを活かすのであれば「より線」構造のケーブルでは絶対に接続しないで頂きたいものです。

より線の構造により、純粋性は失われてしまい、微妙に濁った水のようになってしまいますので。

 

SA-1αは時代を超えた銘機でした!

 

そしてMA100LScもSA-1αと良いコンビであることも解りました。

サイズ的には可愛い両機ですが、その仕事ぶりは見事としか言えません!

 

 

 

 

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